11-19 〈修学旅行〉ミュウツー「それが最後の親孝行ってやつだからな!!!!」

Last-modified: 2012-10-30 (火) 02:25:23
 

306 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2011/11/21 07:46:21 ID:???O
レックウザ「あまり空間を空けてるとスレ的にそろそろまずいからなぁ。」


307 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2011/11/21 12:55:27 ID:???0
レックウザ「大事な事だから二回言ったけど、みんなもう二週間以上も空間空けて旅行してるしな。」

マナフィ「また空間内が脇役のみんなで一杯になってそうだフィ~…」
シェイミ「しかも留守番のはずの神までほっつき歩いてどうするんでしゅか!」


308 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2011/11/21 13:17:20 ID:???0
(空間)
ハドウ「ホウオウとライコウが急に消えたからこっちに来たけど…誰も居ないぞ」
色ライコウ「おいおい、不用心だな~、アルセウスまで居ないよ」
色スイクン「チャーンス!今のうちに乗っ取るかw」
色エンテイ「散々俺達の事を馬鹿にしてたからな…一泡吹かせてやるかw」
ハドウ「でも帰ってきたらまたアルセウスのさばきのつぶてでやられるけど?」
色ライコウ「ハドウ、お前ビビってるのか?w」
ハドウ「そうじゃ無いけど僕らだけであいつらと戦って勝てると思う?」
色スイクン「全然」
色エンテイ「戦おうとするから悪いんだよ、空間にみんな集めてドンチャン騒ぎしてりゃいきなり襲いかかったりはしねえだろw」
色ライコウ「その場合はダークライの『デテイケ!:』されるけどな」
色スイクン「まあどっちみちしばらく帰ってきそうも無いし、その間空間外のみんな集めて遊んでようぜ」
一同「賛成ー!」


309 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2011/11/21 16:38:46 ID:???0

308
新月「ついに恐れていた時が来たのか…かくなる上は…」

~~~~~~~~~~~~
ダークライ「とにかく今夜は5匹が帰って来るまでこのシンオウの街に
泊まるとするぞ。」

シェイミ「(やった♪もう一晩ラティオスとお泊まりできるでしゅー!きっと今夜が最後のチャンス…)」

ビクティニ「レシラム心配だね~ティニ。」
ゼクロム「次に帰って来た時は羽毛取られすぎてハゲてたりしてなw
そうなったら俺もう一緒に寝てやんねーwww
……ハハ。」
マナフィ「寂しいんなら一緒に行けば良かったフィ~?」
ゼクロム「なっ…、んな訳ねーだろ!マナフィの
バ━━━━…

(ゼクロムの影からス━━━━━━ッと白く長い影が湧いて、人の形に伸び上がって行く…)

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!(バタッ。)」
マナフィ「あ。ダークライだ。」
新月「…脅かしてすまない。すぐに兄さんを呼んでくれ。」


310 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2011/11/21 21:23:46 ID:???0
ミュウツー「なぁ、もしシオンタウンにたどり着いて、あのジジイが苦しんでいたら、私の手で安楽死させてやろうと思ってるんだ。いや、苦しんでなくても安楽死させる!!!それが最後の親孝行ってやつだからな!!!!」
アルセウス「そういうのは親孝行とは言わんぞ。」


311 : 名無しさん、君に決めた![age] :投稿日:2011/11/22 05:05:10 ID:???0
デオキシスA「今更気がついたのだが。シンオウとシオンって
なんかにてるな。」

ミュウツー「くだらん事言ってないでさっさといかんかっ。」


312 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2011/11/22 07:26:53 ID:???0

309
ダークライ「…弟の訴えによると大変な事態になっているそうだ、パルキア。」
マナフィ「あーあやっぱりだフィ~。」

ディアルガ「予想は出来てた事だよな、パルキア。」
パルキア「ああ。むしろ規定の範囲内。(ニヤリ)」
シェイミ「お前何企んでるんでしゅかこのホモソーセージ!!」

ビクティニ「あっ言っちゃった!?」
パルキア「(ずぅ━━ん………_ノ乙(、ン、)_)」

ラティオス「…シェイミ…早く謝っておいで、ね?」
シェイミ「ハイでしゅう♪」

スイクン「シェイミちゃんも吹っ切れたみたいね。…私負けませんわよ!」


313 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2011/11/22 07:38:53 ID:???O

311
アルセウス「お前ら…じゃれあってる間にもう着いてるぞ。そろそろ静かにしろ。」

ゾロアーク「…この町…
どことなく全体的に物悲しい雰囲気ですわね…」
レシラム「町並みはごく普通に見えるが、ゾロアークの言うような印象がそこはかとなしに漂っているな…」
ミュウツー「相も変わらず辛気臭い町だ…ここはイッシュで言うタワーオブヘブンのある町なんだが、此処のタワーはおどろおどろしいばかりで天にそびえ立つ幻想的な雰囲気なんぞは欠片もないぞ。」

デオキシスA「(カタカタカタ…)さて博士の入院先は…

またテラヤバスなふいんきwww(何故か変換できない)」


314 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2011/11/22 12:57:08 ID:???O
~ジャイアントホール~
メタモン「あーあやっと騒がしい連中がいなくなりましたねー、主。」
906
「賑やかな人達だったよね。でも空間のみんなは一体どこ行っちゃったんだろうね…」
ルージュラ
「皆様方がお帰りになればまたこの洞窟も再び賑わうのでしょうか…」
タブンネ「…多分ね~」


315 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2011/11/22 17:14:46 ID:???0

313
カラカラ「キュ~ン…」

フジ「おお可哀想にカラカラよ、私がいなくて淋しかったかい…?」

ミュウツー「だwかwらw早く帰ってやれって
言っとろうがあぁぁぁ!」
ゾロアーク「ミュウツーさん落ち着いて!!」

デオキシスA
「>>フジ博士が視えない」レシラム
「しかし…博士をここに憑れてきたはいいけれど
一体どうやって元の身体に戻せばいいやら。」

「…………」
アルセウス「んっ、誰か何か言ったか?」


316 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2011/11/22 17:16:29 ID:???0
「タチサレ…タチサレ~」

デオキシスA「ちょwwww幽霊憑れてたらシオンタウンの元祖トラウマ製造機まで憑いてきたww」
ミュウツー「誰かシルフスコープ持って来いww」

フジ「おっ!!お前は…!!」

(シオンタウンの幽霊は
一匹のポケモンの魂となった…)

ガラガラ「…博士!私の子供を置いて一体どこへ行っていたのです!!」
フジ「いやすまんすまん…気付いたら魂が体から出てしまってると知った時には焦っていてな…
ついぞ助けを求めた先に現れたのが彼らなんだ。」
ミュウツー「現れたのはアンタだろう!迷惑だ!!」
ガラガラ「最初から私を呼んでくれたなら、霊界の主にお願いする事もできたのに…第一博士の魂はまだまだこちらに来る時じゃないのです!迷子になったらその場から動くな、と昔私をそう育てたのは博士でしょう、もう!」
フジ「…面目ない。」

ミュウ「どっちが親だか分かんないわね。」
アルセウス「話が全く見えないのだが…どう言う事だ、ミュウツーよ?」
ミュウツー「_ノ乙(、ン、)_」
レシラム「おぼろげにしか視えないのだが…どうも今回の件はヨノワールの管轄内だったようです。」


317 : 名無しさん、君に決めた![age] :投稿日:2011/11/22 21:51:45 ID:???0
サカキ「あっ、あれはミュウツー!!よもやこんなところであうとは。」
ミュウツー「あぁ…またややこしそうな人が。」
サカキ「しかもシンオウの創造の神やイッシュの真実の神まで!!」
ペルシアン「より取り見取りだニャ。」
サカキ「奴らを捉えれば…」
ペルシアン&サカキ「世界制服、スピード達成でいい感じ~!!」
デオキシスA「…言ってる事最近シリアスになってきた感じのレギュラー
二人と一匹組みとなんら変らんじゃないか。」

ラティアス「ねぇ、今サトシの声がしなかった!?」
ペルシアン「ありゃ、俺の声だ。」
デオキシスA「ちょwwwどこから沸いて出たラティ妹www」
ラティアス「あっ、このオレンジの服着た人知ってる!!
あの猫ポケの回想に出てきた…」
サカキ「猫ポケの回想?なんだ、それは?」
ラティアス「こんなの。ゆめうつし!!」
金銀編~DP編のニャース回想のサカキを見せる
サカキ「くぁwせdrftgyふじこlp、私のイメージ崩れまくりじゃ
ないか…やなかんじ~!!」
デオキシスA「やられ方まであいつらと一緒かwww
ペルシアン「どーすんだ!!サカキ様ショックで寝込んじゃったぞ!?」
ラティアス「ごめんなさい、サトシ声のネコさん…」


318 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2011/11/22 22:02:44 ID:???0
ペルシアン「にしてもあのムサとかコジなんとかはまだピカチュウ捕まえてないのか」
サカキ「誰だそいつら」
ペルシアン「……いえ。私も知りません」
サカキ「あと私たちは場違いだ。早く出て行こう」
ペルシアん「そうですね」


319 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2011/11/22 23:19:41 ID:???0

316
アルセウス「ガラガラとやら…聞こえていたらそこのミュウツーに伝えて欲しい。私の仲間に霊界の主の知り合いがいる。
すぐに便宜を取り計らうよう手配するから
博士の魂を引き渡してやってくれ。」
ガラガラ「ハイ、よろしくお願い致します。」
ミュウツー「おKだそうだ。」

フジ「なあミュウツー、私は元の体に帰れるのだろうか…」
ミュウツー「ああ。その前に霊界でみょんみょん喋る妙なポケモンを成仏させて、それから癖になりそうな下界へと下るジェットコースターに乗らねばならんが。」
フジ「それは大変そうだな…(遺伝子情報採取できるだろうかワクテカ)」
レシラム「ミュウツー!この人まだ良からぬ事を考えていますよ!?」
デオキシスA「もう逝ってよしwww」
ミュウ「まあまあみんな…」


320 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2011/11/22 23:31:44 ID:???0
スイクン「ねえセレビィちゃん。
もうシェイミちゃんの事は追いかけなくても良いの?あんなにアタックしてたのに…」
セレビィA「うん。シェイミは可愛いね♪僕にはちっとも振り向いてくれないけど。けれどこの気持ちが旅行中だけのものじゃないなら、空間に戻ってからでもゆっくり伝えて行けばいいのさ。」

スイクン「頑張ってね。私も応援してますわ…」セレビィA「うん、ありがとう‥スイクンさんもね♪じゃお休みなさーい。」


321 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2011/11/22 23:48:57 ID:???0
ファイヤー「あのガノタでわがままでジャイ子声のシェイミが可愛い…?」
フリーザー「オーッホッホ、恋は盲目という言い回しがあるんですよ」
ルギア「お前らww失礼だぞw」


322 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2011/11/23 00:56:32 ID:???0

319
ギラティナ「ヨノワールを連れて来たぞアルセウス。…その代わりと言っちゃあ何だが後でまたシンオウラーメン奢ってくれよ?」

アルセウス「この期に及んでお前と言う奴は…遺伝子情報採取されたいのか?」
ミュウ「ギラティナちゃんのクローンが出来たらそれこそ食費で破産しちゃうわね。」

フジ「それでは本当にお別れだな、ミュウツー。」
ミュウツー「何を言う。
これからこの世に帰るんだろうが…生きてさえいれば、いつでも会える。
あの幼いカラカラのためにも身体は大事にしろよ。そして……」

フジ「ミュウツー…では本当に…元気でな…
私は…お前を…」ス~ッ

レシラム「博士の気配が消えました…」
ゾロアーク「あら見て!病院内が騒がしいわ…!!」
デオキシスA「ちょww
心電図テラ回復中www
博士復活早すぐるだろw」

ミュウツー「もうこれ以上はた迷惑な研究は止めろと伝える前に生き返りおったなあのジジイwwやはり引導を渡さねば~!!」
ミュウ「ハイハイツーちゃん、私達はそろそろみんなの所に帰るわよ♪」