11-24 ポケフルエンザ大流行!!

Last-modified: 2012-11-02 (金) 02:50:04
 

374 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/26(土) 12:43:55.71 ID:???0
パルキア「さてここで日常生活に戻った訳だが」
ギラティナ「復活早いな。一晩はグダグダしてると思っていたのに」
パルキア「これ以上ネタにされてたまるか!"ホモソーセージが弱点だ"なんて広まった日には空間外の奴らの格好の餌食だろう!!」

ディアルガ「じゃあ俺がテストしてやろうか。

やーいやーい、パルキアのホモソーセージ!」
パルキア「(グッサ━━!)……そ、それがどうじだ…グスグス…」
ツボツボ「パルキア超涙目だがなんともないぜ。」


375 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/26(土) 12:53:19.31 ID:EdfF4ils0 [1/1]
ビクティニ「はぁ~っ、ちょっと全身が疲れた気がするし何か熱っぽいからもう一回寝る。ゴホッゴホッ」
マナフィ「ズズズ・・・フィ~、僕も鼻水が止まらないし立ってるとめまいが・・・・バタリ」
セレビィA「ゴホッゴホッ。アゥゥ、僕までこの状態じゃどうしようもないよ・・・ゲホゲホ」
セレビィB「ゴホッゴホッ!!!うぅぅ、咳と頭痛と吐き気が・・・・」
ジラーチ「ズズズ・・・・横になるたびに鼻づまりがする・・・ゲホゲホ」
シェイミ「ハァ・・・・ハァ・・・・」
 
ディアルガ「ちっちゃいズは風邪で全滅か。今朝なんてシェイミが吐いてたからな。」
パルキア「これ多分インフルエンザだわ。この前の旅行で人のいるとこへさんざん行ったからそこでウイルスもらってしまったんだろうな。
ゾロアとゾロアークも親子とも寝込んじまったしな。」
ミュウツー「人間と接するのも考えものだな。ババアも気分が悪いといって寝込んでしまった。ところでアルセウスは?」
パルキア「確か・・・咳と頭痛とめまいが酷いらしくて今寝てるみたいだよ。」
ルギア「神様ですら寝込ませるとは・・・・インフルエンザウイルス最強すぎwww」


378 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/26(土) 14:44:19.11 ID:???0

374
ディアルガ「じゃあもっとテストしてやろう、ルカリオ、あいつらをここへ」
ルカリオ「じゃあ、お願いします」

いいおとこ(カイリキー)「お久しぶりですな」
おとこがり(ズルズキン)「あれから男に目覚めたと聞いて」

パルキア「ちょwwwwww俺の貞操を奪った連中じゃねえかwwwww」
ディアルガ「もう1度相手すればホモソー(ryを克服できるんじゃね?w」
パルキア「ふwwざwwけwwんwwなww俺にだって相手を選ぶ権利はあるわ!!」

ディアルガ「え?」
ルカリオ「え?」

パルキア「俺は…ディアルガが好きなんだあああ!!!!」
ディアルガ「お前…お、おい…俺はその気は無いからなwwwwww」
いいおとこ(カイリキー)「悔しいですが好きな方がいるのなら我々の出番はありませんな」
おとこがり(ズルズキン)「あなた方が幸せになる事を見守りますよ」
パルキア「ディアルガぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ディアルガ「ちょwwww待てwwwまさかこないだの夢は正夢か?wwwやめwwwwやめろぉぉぉぉ!!」
???「さばきのつぶて!!」
パルキア「あべしっ!!」

アルセウス「さっきから頭痛がするのに騒ぎおって!! おお技なんて使ったから余計頭痛が…」
ディアルガ「何にしても助かった…」
ルカリオ「今頃になってあの薬が効いたんですかね?」


377 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/26(土) 13:02:49.87 ID:???O

375
レシラム「…うう…寒い。」
ゼクロム「大丈夫かレシラム。こないだ1人で倒れてた俺だけ元気なんてのも皮肉な話だ。」


379 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/26(土) 15:59:30.20 ID:???0
ラティアス「ゴホゴホ。わたしもちょっとインフルエンザみたいだし今日は料理無理かも。」
ラティオス「ゴホゴホ。ゴメン、もしかして僕がうつしちゃったかな」
 
ヒードラン「しゃぁねえ。今夜はオラがみんなの分の飯作るべ。とりあえず体調が悪くても食べられるコシの弱めな鍋焼きうどんでも作るべ。
ルカリオどん、レジギガスどん。手伝ってくんねーかな。」
ルカリオ「わかりました。」
レジギガス「ギーーガーー」


380 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/26(土) 16:59:54.31 ID:???0
ポリゴンZ「ウイルス?ウイルス!ピーピーガーガー……プスン。」

フリーザー「しっかりするのですポリゴンZ!
…かく言う私も何だか冷気が溶けてる感覚が…ヨロヨロ」
ファイヤー「姐さん、お粥ができましたよ。」
ミュウ「いつも悪いわねえファイヤーちゃん…コホコホッ。」
サンダー「姐さん、それは言わない約束ですよ。」


381 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/26(土) 17:59:08.53 ID:???0
ルカリオ「なるほど、毒に抵抗のないポケモンが発症したみたいですね」
デオA「ジラーチは鋼だぞww」
ラティアス「私と一緒にミラータイプごっこしてたせいかしらね・・・グジュルルr」

ルカリオ「もしかしてシンクロで毒が移りまくったのでは」
ミュウ「ルカリオちゃんちょっとこっちきなさい(笑顔)」


382 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/26(土) 18:39:41.28 ID:???0

381
デオキシスB「Aが調べたWebニュースによると"全国各地でポケフルエンザ大流行!!"だそうです。…ゼェゼェヨロヨロ。」
ミュウ「あらそうだったの…早く言ってよコホコホッ…」
デオキシスA「(カタカタカタ…)
ちょwBwおまいも氷嚢抱えてドヤ顔すんなw
つか俺に移すなよww」
デオキシスB「私はあなたと違って繊細なんですゲホッゲホッ…何とかは風邪を引かないと言いますし。」
デオキシスA「てwめwえw」
フリーザー「ホッホッホ…病人に暴力はいけません~…」
ルカリオ「ポケモン専用の病原菌ですか…イテテ。
なるほど、さすがのミュウさんのお仕置きもすっかりパワーダウンしてますしね。
…しかし…何だか空間内の気温が上がってるような。」


383 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/26(土) 21:53:14.18 ID:???0
ジラーチ「>>375、誤解しないでよね。はなずまりがするのは
ジョウトでお土産で買ったうどんを食べ過ぎてせいなんだからね。」

デオキシスA「まぎらわしいことをするな。」
ラティアス「無理にお土産を全部食べなくてもいいのよ~…ずず~…」
ラティオス(ラティアス…鼻水たらしててもかわいいなぁ…)
シェイミ(うぅ~…ラティアスに萌えずにミーに萌えて穂しぃでしゅぅ~…
ラティオスが風じゃなかったら真っ先に甘えて看病してもらうのに~…
こーなったらラティオスの風邪が治りますように。)


384 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/26(土) 23:58:45.73 ID:???0
ミュウツー「シェイミだけラヴ・シンドロームとやらが再発してるんだが。いったん治ったのにな」
デオB「ゴホゴホッ 熱のせいでしょうか…なぜかシェイミの症状は比較的重いですね。。他の皆さんの症状は完全に消滅したのに」
ダークライ「だからお前らむやみに人の心を除くな…ウウ、私も熱が…」
ディアルガ「なんかやばい雰囲気だな…パルキア、空間は封鎖してるよな?」
パルキア「無論。空間外のやつも誰も入ってきてないから安心しろ。 …安心できる状況じゃないが」


385 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/27(日) 02:58:45.42 ID:???O
ルカリオ「みんな大変そうですね。ここは一つ私の信頼する医者をよびましょうか」
デオA「ちょw嫌な予感しかしねぇww」


386 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/27(日) 03:48:19.57 ID:???0

382
ミュウツー「しかし温かい…いや暑くなって来たな。パルキア、暖房でも入れたのか?」
パルキア「空間内に空調設備なんてないぞ?」

~~~~~~~~~~~~
ビクティニ「う~ん…何だかお熱上がって来ちゃったみたい…ティニ~…」

ファイヤー「…おいサンダー、俺もなんかヤバくなって来た。熱いのに寒気する…」

エンテイ「私は常にいつだってロリショタ達にバーニングラブ━━!メラメラ…ゲホッゲホッw」

レシラム「…ガタガタ」

ゼクロム「レシラム!…おいっ、しっかりしろ!!
やべーな。炎ポケモン達全員が感染したせいで
温度調節が出来なくなってるみたいだぜ…」
デオキシスA「ちょw空間温暖化ワロエナイww」
ルカリオ「これはいかん!早く医者を呼んで来なければ…」
ダークライ「お前の医者はもうやめたげてくれww」


387 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/27(日) 04:05:30.65 ID:???O
ツボツボ「こりゃあさすがになんともあるぜ。」
レックウザ「今のところ無事なのはディアパルに
ルカリオ、デオキシスA、ミュウツー、ヒードラン、レジギガス、スイクン、ゼクロム、それに俺とお前か…」

スイクン「困りましたわ…他の方々はともかく炎ポケモンの皆さんは、私の冷凍ビームで冷やしても追い付かなくなって来てしまいました…!」


388 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/27(日) 07:28:55.47 ID:???0
アルセウス「ツボツボがなんともある…だと…!?
いつもなんともないぜですませてきたツボツボがなんとも…あるだと…!?
これは一大事だ!!…こうなれば水のプレートを使い…

さ ば き の つ ぶ て ! ! 」

エンテイに命中(急所に当たった!!)
エンテイ「ぎゃぁぁぁぁ!!」効果は抜群だ!!エンテイは倒れた

アルセウス「続いて氷のさばきのつぶて!!」
スイクン「あぁっ、空間内の温度が比較的下がったわ!」
ツボツボ「これで再びなんともないぜ…なんともあるぜ。」
アルセウス「なにぃっ!!なぜだ!!」
ギラティナ「気温下げすぎだぁぁぁ!!」
アルセウス「まかせろ!!炎のさばきの…」
全員「もういい!!」


389 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/27(日) 07:30:23.03 ID:???0
ディアルガ「空間の大気が煮えたぎるようだwwおい誰か何とかしろww」
ルカリオ「あ…あづい…しかし医者を呼ばねば…」
ジラーチ「何これわけがわからないよ…マサト助けて熱いよ~」

パルキア「ちくしょー俺とスイクンだけじゃどうにもならんぞ…熱気に対するバリア張っても余りの暑さに鋼タイプ達まで倒れて行くし…」
ギラティナ「誰か忘れちゃいませんかっ、と。」


395 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/27(日) 15:15:04.06 ID:???I
ギラティナ「私の力を持ってすればこんな暑さなど…あれおかしいな身体が熱(ry」
デオキシスA「ちょwwwフラグへし折んなwwww」


394 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/27(日) 14:15:23.51 ID:???0
プルルル・・・・アルセウス「はい、もしもし、え!?いいんですか!?是非お願いします!!!」
ミュウツー「どうした?誰からの電話だ?」
アルセウス「フジ博士がジョーイさんと協力してポケモン向けインフルエンザワクチンを開発したそうなんだ。それで、今からフジ博士が空間まで来てくれて
みんなにそのワクチンを注射してくれるようなんだ。ゴホゴホ」
ミュウツー「・・・・・信用して大丈夫なのか?それ?」
アルセウス「まぁ、ポケモンに危害を加えるような人じゃないから大丈夫だろう。
とにかくこの暑さを何とかするため炎タイプの者を優先的に受けさせるが、ビクティニ。絶対に注射を怖がって技を放つようなマネはしないようにな。ゴホゴホ」
ビクティニ「バ・・・・・バカにしないで・・・よ。ゲホゲホ。この苦しみを・・・止めてくれるなら・・・・注射ぐらい・・・オエエエエ」
マナフィ「ビクティニ!!!しっかり・・・ゲホッゲホ」
ミュウツー「注射を受けるのは今発症してる者だけか?」
アルセウス「いや、念のため空間内の全員にだ。ミュウツーよ、まさかお前、ママーンボクチンオチューシャコワーイとか幼稚なこと言うつもりじゃないよな。ゴホゴホ」
ミュウツー「オッサン声でそんな恥ずかしいこと言えるか!!!」