11-6 〈修学旅行〉@さいはてのことう

Last-modified: 2012-10-19 (金) 03:25:39
 

94 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/06(日) 07:31:40.67 ID:???0
~さいはてのことう~

パルキア
「着いた…テレポートだからあっという間だけど…」
レックウザ
「うーん‥広々としていい所だぁ~……つーか、
ここなあんにもねえぇぇぇぇ━━━━━━━!!」

ミュウ
「(ピピーッ!)はあいみんな~!!それじゃあグループに分かれて自由時間ね~♪解散!」
ミュウツー
「おいこら待てBBA。解散じゃねえよ何だこの島は」
ミュウ
「さいはてのことうよ?」
レシラム
「いやミュウさん、場所の事じゃなくて、ここで一体何をすれば良いやら…」
ミュウ「あらぁ~、レシちゃんたらやあねぇ~
こーんなに高い草むらもあるし広い場所だってあるじゃない!鬼ごっこだってやり放題よ?」
レックウザ
「ボール遊びをしようにも
草むらや段差が意味なく邪魔ですお姉様…」


95 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/06(日) 10:03:23.52 ID:???0
ミュウツー「こんなところで出来ることなんておにぎりを食ってスケッチぐらいなものだ。」
セレビィB「野に咲く花のようにといっても花なんてほとんどないですしね」
ミュウツー「線路の上を歩いて汽車に追いかけられた方がましだ


96 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/06(日) 12:43:39.03 ID:???0
ジラーチ「汽車に追いかけられたい?い~よ、ハイ」キラッ ボォォォォォォォォォ!!
ミュウツー「ちょまて、今のはほんの例えのわあああああああ!!?」

マナフィ「フィーッ♪」
ビクティニ「楽しーいっ♪」
ミュウ「ほら、マナフィちゃんたちは楽しんでるじゃない」
レックウザ「段ボールのソリか…ちっちゃい奴らは出来るが…」


97 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/06(日) 12:46:25.03 ID:???O
スイクン
「静かですね…人間どころか他のポケモンも誰もいないなんて…」
セレビィA
「ミュウさんてば何でこんな所に行きたいとか言ったのかな~」
ラティオス
「あっちで誰かかくれんぼしてるぞ。」
ジラーチ「Zzz…」


98 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/06(日) 12:56:02.26 ID:???0

96
エンテイ
「えー、あっという間に小さくなれる不思議なケーキはいらんかねー
ホラそこのドラゴン二匹?」

ゼクロム「いらねーww」
レシラム
「心の底から遠慮します」ゾロア
「こらぁHENTAI!勝手にグループから外れちゃダメだゾ!」
セレビィB
「もう置いて行きますかこの人。」
ミュウツー
「その前に私を助けろww同じ班だろwww」


99 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/06(日) 16:57:34.55 ID:???0
ミュウ「・・・・・じゃぁ、またいつかね~」
ミュウ?「ミュ~」

エンテイ「なんということだ・・・ミュウが二匹・・・・・だと?」
ミュウツー「恐らく、もう一匹のミュウはフジが昔逃がしたやつだな」
ゾロア「さいはてのことうに行こうっていったのは仲間に会うためだったのか?」
ミュウツー「二匹の関係は知らんがそういうことだろう


100 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/06(日) 21:15:42.97 ID:???0
そのころ
ハドウ
「いまはむかし、アルセウスというあるポケモンがさんぽをしていると2ひきのポケモンをみました。
1ぴきはしんしゅのポケモンでした。もう1ぴきはおおきなはなのあるポケモンでした。
アルセウスはそのしんしゅのポケモンにミュウ、おおきなはなのあるポケモンにシェイミと名付けました。

…この絵本かなり前に書かれてるらしいけどミュウって世界にどれだけいるんだろう?」


906
「空間のミュウとハドウとその本に出てるミュウと…」
メタモン
「いやいやその古文書に出てるミュウはもういないだろw」
ライコウ
「そもそもその本って物語だろ?もともともう存在してねーよ」
ホウオウ
「(はなのあるポケモンってそっちのことか~!)」


101 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/06(日) 21:39:45.39 ID:???0
パルキア
「さて夜も更けてしまったがジョウト入りは明日にして、今夜はさいはてのことうでキャンプといくか!?」

ギラティナ
「えー!?持ってきた食料なんてとっくに食べてしまったし、"そらをとぶ"なんかでジョウトに行ってちょっと寂れたとこでもいいから料亭とかに入りたい!
せっかくの修学旅行なんだし…」

ダークライ
「ギラティナ、修学旅行とは旅館で飯食って温泉入って枕投げするためだけの行事ではないぞ?」

レックウザ
「それ以前に誰がお前みたいな巨大ムカデ乗っけて飛ぶんだよ…」
シェイミ
「お前みたいなデカブツ以外に誰がいるでしゅか?」
マナフィ
「わーい、キャンプ~キャンプ~♪」


102 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/06(日) 22:11:28.96 ID:???0
ミュウツー「たまにはこういう無人島でキャンプも悪くはないか。」
エンテイ「さて・・・・・今からちょっとビクティニちゃんの寝顔観察に行ってくる」
ミュウツー「うん・・・・もうどうしようもない変態だなコレ」


103 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/07(月) 02:07:10.89 ID:???0
サンダー
「…何だそのベタ塗りに修正液こぼしたような絵」
ファイヤー
「何を言うか!この満天の星空を書き記してるのに…」
ルギア「グースカピー…」
ルカリオ
「イ ビ キ が う る さい 。」
ゾロアーク
「ね…眠れないわ…」

フリーザー
「オッホッホ…集団での旅行に耳栓は最早必需品ですよ皆さん。」
ポリゴンZ
「スイッチOFF…Zzz…」

レックウザ
「あ~うまそうなオゾン層…ムニャムニャ」


104 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/07(月) 02:22:31.96 ID:???O
アルセウス
「…アイツらのいない
空間は広いもんだな…

さて、ゆっくりとメンテナンスでもしておくか。」