12-15 【クローン編】セレビィB「花粉症ですね」

Last-modified: 2012-12-05 (水) 02:45:52
 

241 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/02/16 13:15:51 ID:???0
セレビィA「ムズムズ…
ハックション!クシャンクシャン!!」

スイクン「あらセレビィちゃんどうしたの?嫌だわまた風邪かしら…」
セレビィA「う゛~なんだろう急に…鼻がムズムズするし目も痒い…クシャンッ!」

スイクン「…セレビィちゃん?まさかそれって」
セレビィB「花粉症ですね」


242 : 名無しさん、君に決めた![age] :投稿日:2012/02/16 17:49:30 ID:???0

241
ヒードラン「はれー!?草ポケモンが花粉症つってどういうこっちゃ?」
デオキシスB「そもそもアレルギーと言うのは物質に対しての身体における過剰反応ですからねえ…具体例としては茶の○石鹸の小麦粉に対する反応…」

ダークライ「伏せてない!デオキシスB伏せ字になってないぞ!!」

「ミギャアァァァァア!」

ビクティニ「ビクッ!?」
セレビィA「あ゛~、あ゛れはジェイミ゛の声…
まっでで今行ぐがら…ブシャッ!」

シェイミ「あ゛━━━!
何と言う事でじゅがぁぁぁミーが精魂込めてカラーリングしたガンダムチョコがクシャミ一発で台無しで…クシャックシャックシャッ…(チラリ)アァァァァア!!」
スイクン「シェイミまでクシャミ連発してるわ…どういう事なのセレビィBちゃん?」
セレビィB「分がりまぜん。」

ビクティニ「ビクッッ!セレビィBまで瞼パンパン!?」


244 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/02/16 22:58:59 ID:???0
ミュウ「と、いうわけで草タイプの花粉症が大流行なわけだけど。」
レックウザ「草タイプだげじゃない、緑色のポゲモン全員が
      花粉症にががったわげだ。…いっきし!」
デオキシスA「バレンタインにファイヤーに会いに来たタブンネが
      持ってきたんじゃね?よくわからんけど。」


245 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/02/17 00:56:48 ID:???0
ファイヤー「そういやあのチョコすげえ激辛で訳が分からなくてあんまり記憶が…」
サンダー「そのチョコを調べれば原因が分かりそうだが…全部食っちまったのか?」
ファイヤー「だから記憶がねえってのw」
ダークライ「ならばタブンネに直接聞くしか無いな」
サンダー「つかあのタブンネはルカリオの友人の方か906の所に居る奴なのかどっちだ?」
ファイヤー「こんな事するのはルカリオの方に決まってるだろ」

パルキア「という訳でタブンネの友人であるお前に原因と治療法を聞いてきて欲しいのだ」
ルカリオ「な、何で私が…」
パルキア「元はと言えばお前の友人がしょーもない奴ばっかなせいだろwww俺をこの道に引き込んだのもお前のせいじゃねえかww」
ルカリオ「それは結果論であってそういう因子があるからホモになったんでしょあんたは」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwwwww」
ディアルガ「こいつの事はどうでもいい…、こっちはお前がタブンネの知り合いだから頼んでるんだ」
ルカリオ「…分かりました」
シェイミ「グシュグシュ…さっさと治療法聞いてくるでしゅ…全くロクな友達が居ないでしゅね…、ミーを百合の世界に引き込もうとした奴もいたし…ハックシュ!!」
ダークライ「ルカリオだけじゃまた変な事になりかねんから私もついて行くぞ」
ルカリオ「そんなに私を信用できませんかね」
ダークライ「お前じゃ無くてお前の友人が信用できんのだ」
ルカリオ「・・・・・」


246 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/02/17 07:35:51 ID:???O
ダークライ「それでだルカリオ、奴は一体普段はどこで何をしてるんだ?」
ルカリオ「そうですね…アイツはどこで何をしてても独特の草の揺らし方をしますから、いれば一発で特定でき…あっ、あそこ!」

ユラ~リユラ~リ

ダークライ「…キモイな」
ルカリオ「そうですか?ちょっと変わってるとは思ってましたが。さあ行きましょう。
おーい、タブンネー!私だ!!ちょっと聞きたい事があるんだが…」

ユラ~リユラ~リ

ルカリオ「おい、タブンネ!無視するな、私だって言っているだろう!?」
タブンネ「何という私私詐欺。」
ダークライ「ルカリオ…
幾ら友人だからと言ってもこういう時は名乗ってやれ…。」


249 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/02/17 13:57:30 ID:???0
タブンネ「なーんだルカリオちゃんじゃないww
はやく言ってよww」バンバン

ルカリオ「最初からそう言っているだろう…まあいい、実はかくかくしかじか…」
タブンネ「四角いムーブ♪ふんふんなるほど。大変ンネ~。」
ダークライ「お前達それで通じているのか?」

ルカリオ「…そこでだ。お前なら何か治療法なんかを知っているかと思ってな。」

タブンネ「そうネ~、(パチパチ)ほなこんなもんでどうでっしゃろ?」
ダークライ「いきなり浪花の商人になるな!!」

タブンネ「さっきからうるさいネこのオジサマは。」


250 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/02/17 14:20:27 ID:???0

249
ファイヤー「アイツらだけじゃ心もとないからこっそり付いてきたけれど…やっぱりぼったくられてるじゃねーか。

…やっ、やあタブンネぐうぜんだなあ!こないだはどうもありがとぉ!」
タブンネ「あらっ!ファイヤーさん♪」

ダークライ「ファイヤーめわざとらし過ぎるぞ…あれじゃあかえって怪しまれるじゃないか!」
ルカリオ「シーッ!ダークライはもう黙ってて下さい」

ファイヤー「このまえもらったチョコレート、ものすごく美味しかったなあ。君の顔を見ていたらまた食べてみたくなっちゃった。」
タブンネ「いやーん♪お口にあって何よりですう~そうだまた作ってあげますよ?」
ファイヤー「そうかー、それは嬉しいな是非ともお願いするよー!」

ダークライ「茶番、茶番…ムグムグw」

タブンネ「よーしファイヤーさんのために頑張っちゃいますー♪すぐに作るから空間で待ってて下さいねー!」ポテポテポテ~

ルカリオ「…意外にうまく話が進みましたね。助かりましたよファイヤー。」
ダークライ「…プハッ!おいもう離せルカリオ。ん?どうしたファイヤー。」
ファイヤー「…我ながらこの台詞歯が浮きそうだ…げろげろ。」


252 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/02/17 18:56:25 ID:???0
セレビィA「クシャンッッ!クシュンクシュン、ハーックション!!」

セレビィB「目ががゆいでず…取り外しで丸洗いじだい…ゴシゴシ」
ゾロア「わあぁセレB!目をこすっちゃダメだゾ!」
シェイミ「この糞タマネギw正にいらんもん茂らすなでじゅうぅ…ズルズルヘックショッッ!!」

レックウザ「嘆きの種すら自爆の元か…おいファイヤー、ダブンネのヂョゴはまだなのが…ブシュッ!」
ファイヤー「まだかよアイツ…待ちくたびれてデオBも別の研究始め出したし」
サンダー「例え直で口にチョコ突っ込まれても、成分は採取してやるから
安心して逝け。」ニコニコ

ポリゴンZ「イツモノサンダーサンジャナイ…」


247 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/02/17 13:28:53 ID:???0
ミュウツー「ここはこうして・・・・・・と」カリカリ
ジラーチ「何を一生懸命書いてるの?」
ミュウツー「暇だったから改良型クローン製造機の設計図を描いていた。思ったよりも低予算で作れて、
その上一度に10体ものクローンを作れる。」
ジラーチ「ふ~ん、それでこの空間の住人のクローンを作って何かメリットでも?」
ミュウツー「そうだな・・・・新鮮なミルクが取れるミルタンクや毎日のように卵を産むラッキーならまだ明らかなメリットがあるんだが・・・
でも、ここの連中でも増えれば何かしらの役には・・・・・」
ジラーチ「例えばあんなのが増えたら?」
 
エンテイ「ロリショタハァハァ。おじさんとおねんねしないか~~い」
ゾロア「来るなぁぁぁぁ!!!」
ゾロアーク「このHENTAI!!!ゾロアちゃんから離れなさい!!!」

ジラーチ「あれを見てまだメリットがあると?」 
ミュウツー「・・・・・・・とうとうゾロアにまで・・・・あんな変態が10匹にも20匹にもなったら悪夢以外のなんでもないな。作るのはやめておくか」ポイ


248 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/02/17 13:34:03 ID:???0

247
デオキシスB「おや、こんなところに何か落ちてますね。ほう、何かの設計図のようだ。
これは面白そうですね」


251 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/02/17 17:09:15 ID:???0

247
木に吊るされて逆さにされたエンテイの場面

エンテイ「わーん、私が悪うございました許してください~」
ゾロアーク「そんなので許すと思うの?(ビシバシッ」
エンテイ「ぎゃあああ!でも何か快感めいたものがwww」
スイクン「うわキモ…」
ゾロアーク「セレビィAちゃん、あの種を持ってきて!」
セレビィA「嘆きの種だね」

~~~~~~~

その嘆きこそ我の糧也

ゾロア「たくさん茂ったけど今回は嘆きとは違うと思うゾ」
スイクン「確かにこれじゃ一時的よねー」
ゾロアーク「何か煩悩退散のようないい物が無いかしら?」


253 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/02/17 21:41:19 ID:???0

248
デオキシスB「さて…作成しましたはいいですがこれは何の機械でしょう。」
ギラティナ「おや、なんか面白そうな機械だな、入ってみよう。」
デオキシスB「あ、勝手に入っては…あれ、なんです、この小さなギラティナは…
      どうやらこの機械の力で生み出されたようですね。」
チビギラティナ「ミルク…モッテ…コイ…」
ギラティナ「どうやら小さくても食欲旺盛なようだな。」
デオキシスB「しかし…このセリフにはどこが恐怖感がありますね…」


254 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/02/17 22:01:03 ID:???0
ドドドー
デオキシスB「うわっ、機械の窓みたいなところから小さなギラティナが10匹も!!!」
チビギラティナ×10「メシ・・・クワセローー!!!」
アルセウス「ん?何だこの機械は?中に何が・・・・・」ピロリロピロリロピコーン
デオキシスB「あ、だから中に入ったら・・・・」
クローンアルセウス×10「どどぎゅうううう~~~ん」
デオキシスB「案の定アルセウスのクローンが10体も出てきてしまった・・・しかも今度は等身サイズ」
 
ジラーチ「ねぇ、もしかしてあの機械使えるんじゃない?」
ラティアス「え?どういうこと?」
ジラーチ「あれを使って今花粉症にかかってるポケモンのクローンを作り、そこから抗体を作れるんじゃないかと思うんだ」 


255 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/02/17 22:14:21 ID:???0
ミュウツー「待て!!クローンにも意志があるんだ!オリジナルのために利用するなど私が許さん!」
ダークライ「つーかどうするんだ創造神と大飯ぐらいが10匹ずつって」
ルギア「一匹でも面倒なのにな」
アルセウス×11『『『『『黙れ小僧!!さばきのつぶて!!』』』』』
ルギア「るぎゃああああああwwwwwwww」