12-29 【日記編2nd】ミュウツー「一体どうなってるんだ?パルキアとサンダーまで寝てしまったぞ」

Last-modified: 2012-12-28 (金) 05:13:35
 

473 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/03/03 17:37:17 ID:???0
ルギア「あーびっくりしたw」
ミュウツー「どこ行ってたんだよ?」
ルギア「いやあ~、アルセウスに吹っ飛ばされて気が付いたらランセ地方なんて場所にww」
ラティオス「ランセ地方?それってもしかして…」
ルギア「で、丁度ひな祭りだったからひなあられたくさん貰ってきたww」
サンダー「ランセ地方なんてどこにあるんだ?」
ルギア「ケンシンって人が私を気に入ってくれてねw 彼のミュウツーのサイコキネシスでここまで飛ばしてくれたって訳だ」
ミュウツー「何と!あのミュウツーがいたのか!?」
ルギア「ミュウツーだけじゃ無いぞ、ゼクロムとか黒のレックウザとか操るノブナガという奴がいたり結構カオスだったw」
レックウザ「つーかこの情報化社会の世の中に今時そんな戦国時代のような国があるとはwww」
ジラーチ「わけがわからないよ」


477 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/03/03 22:50:29 ID:???0
ゾロア「ケンシンといったらマァだぞ!」
ゾロアーク「わたしのうつくしきつるぎ…」
ヒードラン「ケンシン違いだべ。」

ルカリオ「ところで…ゾロアーク、ハマグリのお吸い物食べない?」
ゾロアーク「まぁ、ルカリオが料理なんて珍しいわねぇ。」
ルカリオ「雛祭りだから、男性が女性にやさしくするのは当たり前だと
     思いまして…」
ゾロアーク「まぁ、ルカリオったら…それじゃ…いただきます…
     うん、おいしいわ。」
ルカリオ「喜んでもらえて光栄です。」
ゾロアーク「それじゃ、今度は私があなたのために飛び切り甘~い
      雛祭りケーキを作るわね。」
ルカリオ「うっ…それはちょっと…」


474 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/03/03 19:16:28 ID:???0
ディアルガ「ブツブツ(言えない…この空間は人に簡単に見つからないように外壁に細工をしてたなんて…)」
ミュウツー「フムフムなるほど…そういうことだったのか」
ルカリオ「それにしても変ですねぇ?ランセ地方は実際にというか現代に実在する地方名ですよ?」
ミュウツー「結局ルギアは時間を移動したのか?」
ディアルガ
「…って勝手に心を読むなよ
まあまだメンテナンスもしてないし飛んで行った場所によっては
タイムスリップしたかもしれないしそのまま飛んで行ったかもしれないし
そこのところはどうにも分からん」

セレビィA「またまたぁ人に見つからないようにとか上手いこといちゃって♪」
セレビィB「本当はモグフガモフグム…」

ディアルガ「そこから先は言わせるか」
パルキア「お?ディアルガが弄られるパターンは珍しいな」


475 : 名無しさん、君に決めた![age] :投稿日:2012/03/03 19:30:22 ID:???0
~ジャイアントホール~
ビクティニ「こんばんは~…」
ビクティ2「ビクティニちゃん♪来てくれたんだね!さあこっちに座って座って。」

ダークライ「…ん、ビクティニか…」
レシラム「ルギアは先に空間に戻って貰っています。それで………」

ビクティニ「…わあキレイ…氷の滝にひな壇飾りを作ったんだね~♪」
ビクティ2「メインイベントはこれからさ!せき止めていた滝の水を、一気に上から流し込むんだよ‥氷の像は消えてしまうけど、わずかに月の光が射すから最期の氷が消える時まで、キラキラ輝いてそりゃあもう…」

ビクティニ「あっ!上から水が落ちて来た!!」
ビクティ2「ぇ!?ちょ、ちょっとストップ!!コラ待てえぇぇぇwwww
せっかく作った僕とあの子の氷の像があぁ!(ツンツン)って何だよ…!!あ。」

906「コレでしょ。」

ビクティ2「………あ。
あんがとよ!"のこりかす"♪♪」

906「うっさいよ!君こそサンドバッ…」
(ドサッ!!)

レシラム「906!?」


476 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/03/03 19:46:05 ID:???O
タブンネ「キャー主様ぁ!誰かお医者様呼んで来て~!!」

メタモン「落ち着けよ!
医者はお前だろぉ!?」

ビクティ2「ハァ!何々!!いきなり大声出したから906血圧上がっちゃったの!?」
レシラム「906は年寄りじゃないだろ…大丈夫か?」

906「う~ん…ゴメン、大丈夫だよ。それよりレシラム。ひょっとしてゼクロムに何かあった?」
レシラム「なっ!?お前何故それが分かった…?」
906「何となくだけど…レシラムもずいぶん顔色が悪いよ?」

ダークライ「…双子や三つ子が離れていても
片割れの不調を感じるように、お前等もまさかそうなのか…?だとすると
別個体906がこの件に一枚噛んでる線は有り得ない事になる…」
レシラム「確かにあれから頭痛が酷くて…余りにリスクが高すぎますね。別の可能性を調べてみましょう。」


478 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/03/03 23:53:31 ID:???0
ゼクロム「ウヘヘヘヘ。かわいさ、かっこよさ、うつくしさ全部門いただきだぜwww」
マナフィ「・・・・フィ?ゼクロム、何やってるの?」
ゼクロム「何か気がついたらひな祭りもう終わりっていうから余り物の菱餅食って甘酒飲みながら
ポケモンBWでダストダスをかわいさコンテストで優勝させて、モロバレルをかっこよさコンテストで優勝させて、更に
ランドロスをうつくしさコンテストで優勝させてたwwwマナフィもどうだwww」
マナフィ「ゴクゴク余り物でも甘酒はおいしいけど、あのコンテストの審査基準ってよくわかんないねwwwどう考えてもダストダスなんて
かわいさとは無縁だしwww」


480 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/03/04 00:42:43 ID:???0

478
シェイミ「お前ら!ミーがちょっと目を離してる間にいつ起きてたんでしゅか!?」

サンダー「お?何々、二匹共やっとお目覚めかい!?」
マナフィ「フィ?わけがわからないフィ~」

アルセウス「大丈夫なのかお前たち?どこか痛んだりする所はないのか!」

ゼクロム「…ん~、俺たちもよく覚えてねーな。
レシラムとビクティニどこ行った?」


481 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/03/04 01:28:25 ID:???0
サンダー「お前らいつ起きたんだよ…しかも起きてからBW2の妄想話か?」
パルキア「いや違う。これはゼクロムとマナフィの夢の中だ」
サンダー「つまり俺達はこいつらの夢の中にいるってことか!? しかし何故俺とお前だけがこの夢の中に来れたんだ?」
パルキア「それは俺にもよく解らん。ただ俺達に共通点はある」
サンダー「タイプが電気と水でこいつらと同じ所がある所だろ? それなら俺がここにいる理由がわからない」
パルキア「何故?」
サンダー「遂に脳みそまでソーセージになったか?お前は水・ドラゴンで二人ぶんのタイプを補っているじゃないか つまり俺は必要無し」
パルキア「あ¨。つまりタイプは偶然によって起きた共通点ってことか」
サンダー「ただタイプはここへ来るための『鍵』という役割の可能性もあると思う」
パルキア「……。お前、そんなに頭良かったっけ?」
サンダー「最近デオBにミステリー小説借りて読んでたからその影響だよ これはメンドーなことになったなぁ…こんな時にアルセウスがいれば」


482 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/03/04 02:01:07 ID:???0
パルキア「ここが二匹の夢の中だとしたら、>>478->>480も
もしや二匹が既に目覚めめてるという刷り込みを我々に与えようとしてたのか…そもそも現実の俺達も、ひょっとして気絶してたりしてないか?」
サンダー「断定は出来ないがそうすると、ゼクロムもマナフィもこの夢の世界へ引き込まれてしまっている可能性があるな…
つーかパルキア、お前あのルギアの怪しいアルバムどこに封印したんだよ。」
パルキア「たまに俺が引きこもる空間にだな…いやいや、ルギアのアルバムは中身はともかく媒体でしかないだろう!?

しかしこの世界はどこかで見た気が…」


483 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/03/04 02:02:56 ID:???0
もしも空間内のポケモンがみんな対戦で有利な性格だったら
 
マナフィ(おくびょう)「フィ~~~。ゼクロムの顔怖いフィ~~~」
ゼクロム(むじゃき)「キャッキャキャッキャマナフィは弱虫だな~~」
ミュウツー(ひかえめ)「あの・・・私なんかがサイコブレイクだなんて専用技をもらってよかったんでしょうか。
謙信公の手持ちとして活躍だなんて・・・・・私、自信ありません」
パルキア(おくびょう)「俺はなんて卑猥な容姿をしているんだ。うぅ、欝だし脳」
サンダー(おだやか)「パルキア君。他の奴らがどう思っていようと君は君じゃないか。もっと自分に自信を持ちなさい」
シェイミ(おくびょう)「ミ・・ミ・・・ミーは、本当に感謝ポケモンと名乗っていいんでしゅか?ミーなんてただの花モグラポケモンが
お似合いじゃないんでしゅ・・・・か?」
ギラティナ(ゆうかん)「みんな。何か問題が起こってどうしようもなくなったら俺に助けをよこしな」
 
現実 
マナフィ「ムニャムニャ・・・・・対戦じゃ強くてもここでの生活じゃ支障を来たしそうな性格だね」
ゼクロム「ムニャムニャ・・・・・俺もマナフィの無邪気さと好奇心を見習いたいぜムニャムニャ」
アルセウス「やれやれ・・・気を失ったかと思えば呑気に寝てるとは・・・・・」


484 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/03/04 02:04:21 ID:???0
(空間内)

ミュウツー「一体どうなってるんだ?パルキアとサンダーまで寝てしまったぞ」
ファイヤー「何か嫌な感じだな…マナフィが黒化した新月ダークライ事件もちょうど去年の今頃から始まったし」
ディアルガ「一応擁護しておくが新月はフィオネと三犬達とひな祭りパーティやってたぞ」
エンテイ「あいつらが悪さするとはもう思えんな…となると怪しいのは最近姿を見せないハドウ辺りか」
シェイミ「お、お前偽者でしゅね!HENTAIがそんな真面目なコメントを言うはずが無いでしゅ!!」
エンテイ「ちょwwwww私だってシリアスな時は真面目になるぞwww」
ルカリオ「ルギアさんのランセ地方の話も何か怪しいですよね…」
レックウザ「そりゃお前がルギアを嫌ってるからだろw」
ツボツボ「まあ去年あれだけの事がおきたんだから多少の事はなんでもないぜ」


485 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/03/04 02:20:37 ID:???0
ダークライ「こうなったら私が今眠っている者全員に悪夢を見せて強制的に目覚めさせる。
今回の悪夢は・・・なんとネットで話題の猿夢だーーー!!!」
ミュウツー「まて。いくらなんでもそれはひどすぎる!!!」
ダークライ「はなせーーーー!!!!マナフィがずっとハートスワップを我慢していたように私だって
ずっとナイトメアを我慢していたんだーーーーー!!!!」


498 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/03/05 13:21:53 ID:???0

485
ジラーチ「…うーんうーん…猿が、猿があぁ~」
ダークライ「しまった。
ジラーチにナイトメアがかかったようだな。」

ミュウツー「ナイトメア願望が満足したら、破滅の願いを食らう前に逃げろよww」


486 : 名無しさん、君に決めた![sage] :投稿日:2012/03/04 02:34:46 ID:???0
ゼクロム「あっちに川があるじゃん♪行ってみようぜ!」
マナフィ「フィ~♪マナフィ川遊びは初めて♪」
サンダー「おい…川ってまさか!?」
パルキア「お前達!駄目だ!そっちへ行くな!!」
ゼクロム「パルキアじゃないか どうだ一緒にあの川へ行こうじゃないか、はっはっは」
サンダー「(駄目だ、こんな説得じゃ効果がない!)おいお前達!そっちに行くとビクティニに二度と会えなくなるんだぞ!だから帰ってこい!」
ゼクロム「そうだビクティニは?来てないのか?」
パルキア「残念だが俺達二人だけだ」
マナフィ「残念だフィ~」
サンダー「ゴニョニョ(お前の空間の力で力ずくで空間に戻せないか?その間に俺がなんとかする)」
パルキア「ゴニョニョ(この状況じゃそれしか方法が無いようだ)」
ゼクロム&マナフィ「あれ?川の方から呼ぶ声が」
サンダー「マズイ!お前達、その声を聴くな!」
マナフィ「あれ?足が止まらないフィ~」
サンダー「電磁波電磁波神通力神通力!」
ゼクロム&マナフィ「うわなにをする(ry」
サンダー「今だ!」

ゼクロム「ここはどこ?」
マナフィ「私は誰フィ?」
サンダー「それわざとやってるだろ」
パルキア「ここは俺達がいる空間だ、お前達の空間に直接は無理だったから一旦こっちに来てもらったんだ」
サンダー「こいつらも来ているということは何とかなったって事か。全く、鳥騒がせな奴だ」
パルキア「状況が状況だし手っ取り早く空間内に戻すぞ 多分こいつらは戻ってもその間の記憶はないと思うが」
サンダー「まあ、起きたら知らないふりして接すればいいだけだな」