13-9 【プッシュサークル編】ツボツボ「やぁ(´・ω・`) ようこそ、ツボツボハウスへだぜ」

Last-modified: 2013-07-05 (金) 23:32:34
 

170 :名無しさん、君に決めた![sage]投稿日:2012/04/27(金) 07:21:46.93 ID:???0
ジラーチ「ふわぁぁ~…
ダメもう眠い…」フラ~

ビクティニ「ティニ、危ない!」ポスッ!
シェイミ「ようやくエネルギー切れでしゅか…
あーあせっかく作った競技場がボロボロでしゅよ。さ、お前達はもう帰るといいでしゅよ。」
アイアント「アイアイ~」
マナフィ「フィ~、迷惑な星形だねぇ。誰もケガしなかったからいいけれど」
セレビィA「それより前にケガしてたみんなは大丈夫かな…ミュウも向こうに行ってるし、僕も手伝ってこなくっちゃ。」
ビクティ2「…あのヘタレドラゴン僕がいなくて泣いてないかな…じゃあ早く行ってやるか!」ピュー

ビクティニ「あっ、ビクティ2ちゃん待って!」
マナフィ「ゼクロムが心配だったら素直にそう言えばいいのに」


171 :名無しさん、君に決めた![sage]投稿日:2012/04/27(金) 17:09:52.57 ID:???0
ダークライ(マナフィがジラーチの事をかなり失礼そうな敬称で読んだ…
      闇化の前兆か?)


172 :名無しさん、君に決めた![sage]投稿日:2012/04/27(金) 18:54:53.26 ID:???0
マナフィ「ちょっとダークライ、ハッキリ言ってよー!僕だって怒る時は怒るんだフィ~!プンプン!」
デオキシスA「もちつけw」
ジラーチ「…ムニャムニャ…
悪かったよマナフィ…レシゼクがせっかく守ってくれたのに僕だけワガママでキレちゃって…みんなにもゴメン。」
マナフィ「…プィ~。」
ジラーチ「あと別に星形って呼び名は嫌じゃない。…オヤスミ~」
ダークライ「そっそうなのか!?」


173 :名無しさん、君に決めた![sage]投稿日:2012/04/28(土) 01:17:20.29 ID:???0
サンダー「ここまでボロボロだと再利用は難しいぞ。スクラップだな。」
ギラティナ「スクラップなんて勿体無いよ。」
サンダー「おいおい、まさか食べるって言うんじゃないんだろうな!?」
ギラティナ「その通り!」
サンダー「どこまで食い意地が有るんだよお前は!」
ギラティナ「この闘技場、実はパンになってだな、食べれるようになってるんだ。こういうときの為に。リモコンリモコン」
サンダー「リモコンは壊れたぞ。ハドウが壊してあんな事になったんじゃないか!」
ギラティナ「そうだったね~。すっかり忘れてたよ。ところで、結局ハドウはどうなったの?」
サンダー「とりあえず今は姐さんとルカリオとミュウツーでこってり搾られてるハズ。」
ギラティナ「……あーッ!!」
サンダー「いきなりどうした!」
ギラティナ「リモコン壊れたからパン食べられないじゃんか!」
サンダー「そっちかよ!」
ギラティナ「ハ~ド~ウ~、ゆるさんぞ~!」ピュー!
サンダー「食い物の恨みは恐ろしいとは言うがアイツが言うと本当に恐い事になりそうだな。」


174 :名無しさん、君に決めた![sage]投稿日:2012/04/28(土) 06:26:10.42 ID:???0
レシラム「…こっ、これは…」
ゼクロム「ガクガクブルブル」

ビクティニ「どうしたのレシゼク!?まだ傷が痛むの?」
レシラム「…いや。7スレ目まとめの【唯一神逃亡編】を読んでたんだが…」
ゼクロム「ハドウの奴昔っからこんな事ばっかりやってたのかよ…そりゃ温厚なルカリオもさすがに説教したくなるよな。」
マナフィ「困ったさんだフィ~」
ジラーチ「君が言うなよ青グミ…ムニャムニャ」
ダークライ「(次はジラーチが失礼な敬称をっっ!?何に取り付かれた!)」

シェイミ「いちいちうるさいスカートでしゅね。」


175 :名無しさん、君に決めた![sage]投稿日:2012/04/28(土) 07:27:01.95 ID:???0

173
ビクティ2「(この競技場焼く前のパン生地だったのか…じゃあ僕の炎技で焼けるかな…)
ひのこ!」

ゾロア「…へけっ?何かじわじわっと香ばしい匂いがして来るゾ、マァ。」
ゾロアーク「何かしら。何だか焼き菓子みたい…」


176 :名無しさん、君に決めた![sage]投稿日:2012/04/28(土) 22:59:01.33 ID:???0
ギラティナ「ハ~ド~ウ~!!食ってやるうぅ!!

(ドドデデデデ…ピタッ!)

…ん?あっ♪どこからかかぐわしい香り…」フラフラ


177 :名無しさん、君に決めた![sage]投稿日:2012/04/28(土) 23:11:40.42 ID:???0
ルカリオ「…全く!お前という奴は毎度毎度嘆かわしいとは思わんのか!?
お前それでも人間かー!」
ハドウ「ポケモンだよ!」
ルカリオ「口答え無用!
(ググ~~~!キュルル…)」
ミュウツー「wwwwww」
ルギア「ルカリオ…チョコレートでも食べるか。」
ルカリオ「笑うなあぁぁぁ

そしてアーロン様の声色を出すなあぁぁぁ」

ミュウ「ルカちゃんたら…ぷぷっっ…半日もお説教してればお腹も空くわね。」
ハドウ「僕もお腹空いたよ~!!体もムカデのヨダレだらけだし気持ち悪いよ~!!うえーん!!」
ミュウツー「懲りん奴だな」


178 :名無しさん、君に決めた![sage]投稿日:2012/04/28(土) 23:44:53.05 ID:???0

174
サンダー「トラブルが起こると細かいことでも騒ぎだすよなお前は。」
ダークライ「う、うるさい!何故こっちにきた!鳥二匹の看病しに行けよ!お前だけ動けるんだから。」
サンダー「俺に回復能力は…あっ!そうかこの手があったか!ちょっとアイツ呼んでくる。これでハドウが逃げても大丈夫だ。」
ダークライ「行ってしまった、アイツ何閃いた?」

救護組

シェイミ「疲れたでしゅ…負傷者が流石に多すぎるでしゅ…」
セレビィAB「上に同じく~」
スイクン「困ったわねぇ。シェイミ達が疲れちゃったら手当てが出来なくなっちゃうわ。」
ツボツボ「これは俺が木の実ジュースを作るしかないぜ!」
ゾロアーク「お願いね。…あら?何か飛んで来るわ。」ピュー
サンダー「おーい!タブンネ連れて来たぞ~!!」
タブンネ「負傷者が沢山ですって?治療費一匹辺り100万円…ってファイヤーちゃん!一体誰にやられたの!?いやしのはどう!」
ファイヤー「助かったー!これはハドウがリモコン壊したら岩が降ってきてだな…」
タブンネ「ハドウのせいね!あの子、許さないわ!」
サンダー「治療費一匹辺り100万円はハドウに付けといてな。たまにはアイツにも苦い思いさせないとなwww」
タブンネ「わかったわ!」
フリーザー「ホーッホッホ!ザーボンさん、あなたも良いこと考えますねww」
サンダー「俺はザーボンじゃねぇよ!」


179 :名無しさん、君に決めた![sage]投稿日:2012/04/29(日) 00:46:00.54 ID:???0
ビクティ2「ゼクロム、
…ちょっとちょっと。」
ゼクロム「ん?どうした

ビク公。うおっ!!こりゃあすげーな…」

180 :名無しさん、君に決めた![age]投稿日:2012/04/29(日) 00:52:05.06 ID:???0
シェイミ「疲れたしお腹も空いたでしゅー!」
セレビィB「クンクン。おや?空腹のあまり香ばしい匂いの幻ですかねぇ…」
ゾロア「気のせいじゃないゾ。さっきから本当にいい匂いしているんだゾ。」

ゼクロム「おーいみんな!

一息ついてコレ食えよ。」

セレビィA「わー!!パンだ、焼きたてで美味しそう~」
ゾロアーク「さっきからしてたのはこの匂いだったのね!」
サンダー「これって…競技場の残が…イヤイヤ、これどうしたんだゼクロム?」
ゼクロム「シラネ。見に行ったらあった。ルカリオ達にも持ってくな?
レシラムも食って元気出せよ。」
レジギガス「ギガー(オマエモナー)」
レシラム「全く…タフだなお前は。…旨い。」
ビクティ2「………」
ビクティニ「(ビクティ2ちゃんたら…ゼクロムの後ろに隠れなくていいのに。」


183 :名無しさん、君に決めた![sage]投稿日:2012/04/29(日) 07:24:09.77 ID:???0

180
ミュウ「あらぁ~♪香ばしくて美味しいわ。やっぱりパンは焼きたてに限るわね。」
ミュウツー「おいBBA、あんこくれあんこ!」
ミュウ「ツーちゃん、そこのジャムと練乳てんこ盛りの奴食べたらにしなさい!甘いの付け過ぎよ!」
ルギア「美味いなルカリオ。さすがお前の手作りだアイテッ」ビシッ!
ルカリオ「ふざけんな」

ゼクロム「なんかどんどん焼くらしいからいっぱい食えよ。モグモグ(ホラ、ビク公も食え)」
ビクティ2「ムグムグ…(ったく…アンタ背中まだ傷だらけじゃないか…怖がりの癖に自分の痛みには鈍いとかホント変な奴だなぁ。)」

ハドウ「ちょっとー!こんなの生殺しじゃないかー!!下ろしてよ~、そして僕にも食べさせてー!」
タブンネ「ふざけんな

ファイヤーちゃんの受けた痛みを思い知るまでそこで反省してるんネ!」

ダークライ「(ルカリオとタブンネ…性格真逆に見えて感性が近い類友なのか…?)」


181 :名無しさん、君に決めた![sage]投稿日:2012/04/29(日) 01:03:14.33 ID:???0
ポリゴンZ「ハイフリーザーサンアーンシテ。」
フリーザー「この私を不老不死に…アタタ、タブンネの奴ドドリアさんだけ手当てして行くとは…」
ファイヤー「誰がドドリアだ」


182 :名無しさん、君に決めた![sage]投稿日:2012/04/29(日) 02:51:03.38 ID:???0
ギラティナ「サンダー、まだ焼けてないところがあるからこれでまたピザ作ってくれよー!!うんとデカイの!!」
サンダー「じゃあまず、材料を買ってこい。さっきので全部使い切った。」
ギラティナ「待てない!」
サンダー「ちょっとは我慢しろよ!!手持ちで作れるとすれば…ぶどうパン、木の実パン、チョコレートパン位だ。
この量全て焼き切れるほど持って無いから結局材料買わないといけないぞ」
ツボツボ「その心配は無いぜ」
サンダー「ツボツボ!?今までどこにいたんだ?」
ツボツボ「森に行って木の実埋めてたんだぜ。こやしも使ったから結構採れたぜ。ジュース作っても余るからこれでパン焼くんだぜ」
サンダー「ありがとうツボツボ。これだけあれば充分だ。」
ツボツボ「なんともないぜ。今回で色々な木の実が手に入ったからジュースのレパートリーもふえたんだぜ。」
サンダー「ツボツボがバーを開いても問題なさそうだな。」
ギラティナ「ツボツボハウスだなw」

ツボツボ「やぁ(´・ω・`)
ようこそ、ツボツボハウスへだぜ。
このきのみジュースはサービスだから、まずは飲んでみて欲しいんだぜ。
うん、「また」なんだぜ。済まないんだぜ。

仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思って無いんだぜ。

でも、この空間を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「混沌」みたいなものを感じてくれたと思うんだぜ。

殺伐とした空間内で、そういう気持ちを忘れないで欲しいんだぜ。

そう思って、このジュースを作ったんだぜ。
じゃあ、注文を聞こうかだぜ。」

ギラティナ「でもツボツボって料理出来るのか?」
ツボツボ「ジュースしか作れないぜ。料理しようとしてもこの手足じゃうまく作れないんだぜ…」
ギラティナ「……悪かったな。しかしドリンク専門の店かぁ…大丈夫じゃない?いざとなれば料理のできるやつを雇えばいいよ。サンダーとか。」
サンダー「結局俺かよ!」


186 :名無しさん、君に決めた![sage]投稿日:2012/04/30(月) 07:43:36.13 ID:???0
マナフィ「ねえビクティニ。君の応援パワーって、怪我を治すのにも効くのかな?」
ビクティニ「やってみたことはないわね。でも、治癒力は応援できるのかなあ…そうすれば王様とももっと…シクシク…」
マナフィ「フィ~!?ごっゴメンねビクティニ~!!なっ泣かないで~!!」

レシラム「(あながち詭弁ではないかも…な。)」

ビクティ2「(治れ!いい加減治れよぉ~!!)」パアァァ…

ゼクロム「ギャハハww

何だよビク公くすぐってーよwwwwww」

タブンネ「オヤ?ちょっとお前!私の商売上がったりにすんな…」
ルカリオ「はいはい君の仕事場はこっちwww」