4-5 ダークライ「お願いだから誰かあのチビを止めてくれ」

Last-modified: 2008-07-19 (土) 18:53:50
 

194 名前:名無しさん、君に決めた![sage] 投稿日:2008/02/22(金) 00:49:43 ID:???
ジラーチ「最近さー、僕らの出番が増える気配がないよね…」
セレビィ「確かにねー…フリーザーとかファイヤーとかサンなんたらよりは
      マシだけど僕らは幻、だもんねぇ…伝説と同じ扱いはもう御免だよ」

デオA「(よし、今なら俺の存在感が薄い…書いておいた原稿を入稿するなら
     今のうちだ!)」
ジラーチ「…ん、デオA、どこ行くの?」
デオA「(ウゲッ、まるで漫画みてーにウザい気付き方…)あ、ああ、ちょっと買い物にね」
ジラーチ「ふーん、ミュウ×ミュウツーの近親ものね…」
デオA「…って、う、うがアァッー!!!な、何を勝手に読んでるだァーッ!!」
ジラーチ「別に~?でもこれって二人に無許可じゃないの?事情説明してこようか?」
デオA「う゛っ…(こ、こいつの目が出番を貪る目だ…
     最近出番の潤ってる俺を妬んで攻撃を仕掛けにきやがったのかッ!)」
ジラーチ「(クックック、動揺が顔にも眼にも表れてるねぇ…出る杭は打たせてもらわないとなぁ)」

ダークライ「お願いだから誰かあのチビを止めてくれ」
エンテイ「デオAの間違いじゃないのか?」
ダークライ「いや、それ以前にあいつが道から外れてきてる気がしてならないんだよ…」
エンテイ「…あー、確かにあいつの表情を見てたら性格歪んでるようにも見えるな」