5-20 ツボツボ「さすがポケルスだ。感染したらこうなったが何ともないぜ」

Last-modified: 2009-08-04 (火) 16:13:00
 

352 :名無しさん、君に決めた! :2008/09/29(月) 23:22:14 ID:???
ポリゴンZ「オカシイ…」
フリーザー「…どうかしましたか?」
ポリゴンZ「wiifitニカエタトタンニホウチッテ、アマリニモヒドイアツカイデスヨネ…」
サンダー「あー、そういやそうだな。でもそんな扱いが俺達の定めって奴よ。さり気なく元に戻ってるしさ、気にするなって」
ポリゴンZ「…コノママホトンドデバンナシデオワルテ、ワタシハイヤデスヨ」
ファイヤー「どうするつもりなんだ?」
ポリゴンZ「ソレヲイマカラカンガエマショウヨ」
ツボツボ「さすがツボツボだ。一発ドカンと事件でも起こせば何ともないぜ」
サンダー「さりげなく入ったな(しかも不穏な発言を…)」

シェイミ「おい、其処の脇役ども!暇ならミーの肩でも揉むでしゅ」
ポリゴンZ「・・・ ド カ ン !」(破壊光線)
――ちゅどーん
シェイミ「・・・(ピクピク)」
ファイヤー「おぉい!本当にやったのかよ!」
サンダー「どーすんだよ、これ!?」
ツボツボ「さすがツボツボだ。殻の中に入れれば証拠隠滅で何ともないぜ」
フリーザー「ツボツボさん…キャラ変わりました?」

ルギア「ん?」
ルカリオ「今度は何ですか?」
ルギア「いや、何故か急にスカッとしたんだ」
ルカリオ「?」


354 :名無しさん、君に決めた! :2008/09/29(月) 23:25:02 ID:???
ツボツボ黒いwwワロタ


355 :名無しさん、君に決めた! :2008/09/30(火) 00:00:32 ID:???
シェイミジュース開発ですね分かります


356 :名無しさん、君に決めた! :2008/09/30(火) 17:40:44 ID:???
マナフィ「このジュースおいしーい♪」
ミュウ「どうしたの?」
マナフィ「ツボツボさんが美味しいジュースを配ってるんだ」
ジラーチ「ジュースおかわり!」
ツボツボ「ジュースはまだ沢山ありますよ~」
ミュウ「良い香りのジュースねぇ・・・」
ラティアス「私なんてダイエット中なのを忘れて夢中に飲んじゃって・・・」
ギラティナ「なんて美味いジュースなんだ。ところでシェイミはどこだ?アイツなら真っ先に来そうなもんだが・・・」


357 :名無しさん、君に決めた! :2008/09/30(火) 22:27:59 ID:???
フリーザー「…ツボツボさん、少しよろしいですか」
ツボツボ「ジュースなら配り終えたからもう無いぜ」
ファイヤー「いや、黒いのはよく分かったから。それよりシェイミは無事なのか?」
ツボツボ「少しやつれたようだがなんともないぜ」
ポリゴンZ「チョウドイイダイエットニナッタンジャナイデスカ?」
ファイヤー「ブルータス、お前もか」
サンダー「ポリゴンZまで黒くなるとは…。何があったんだよ」
ツボツボ「さすがポケルスだ。感染したらこうなったが何ともないぜ」
ファイヤー「ポケルスって黒くなるのかよ!」
ポリゴンZ「シバラクシタラフツウノジョウタイニナルカト」
サンダー「つーかポケルスなら俺らも感染するんじゃ…」
ツボツボ「もうフリーザーに感染したようだから何ともあるぜ」

グググ…

サンダー「へ?何この音…ってフリーザー!?」
フリーザー「へ…へへ……気をつけろよ…。こうなってしまったら前ほどやさしくはないぞ…」
ファイヤー「ま…まさか…」
サンダー「こ…こ……こんなことが………」
フリーザ「なにしろ力がありあまっているんだ。ちょっとやりすぎてしまうかもしれん…。くっくっく……ちなみに戦闘力にしたら100万以上は確実か……」
ファイヤー「なっ、なに!?」

シェイミ(inツボツボ)「ミー…の…心配…は何…処へ…?」


359 :名無しさん、君に決めた! :2008/10/03(金) 22:39:19 ID:???
マナフィ「ねえダークライポケルスって何?」
ダークライ「一種の感染病だ。つくと攻撃的で別人になるとかなんとか…第一そんなものがつく訳が」
マナフィ「!!!ホアアアアア!!!!!!!!!!!」
セレビィ「あーついたね」


360 :名無しさん、君に決めた! :2008/10/04(土) 00:05:31 ID:???
ツボツボ「さて、ジュースの補充も済んだし配ってくるか」


361 :名無しさん、君に決めた! :2008/10/04(土) 23:33:19 ID:???
レックウザ「もしBにポケルスがついたら…」
ダークライ「間違いなくお前が一番の被害者になるな」


362 :名無しさん、君に決めた! :2008/10/04(土) 23:42:37 ID:???
ポリゴンZ「ツボツボサン、サスガニソロソロカイホウシナイト、ギャクニタチバガアヤウクナリマスヨ」
ツボツボ「でも解放すると何があったかバレてしまうぜ」
ポリゴンZ「ソレハワタシニマカセテクダサイ」
ツボツボ「分かったぜ(プッ)」
シェイミ「(バタッ)…た、助…か…た…」
ポリゴンZ「ツボツボサン、コノサングラスヲツケテクダサイ」
ツボツボ「装着したぜ」
ポリゴンZ「イキマスヨ…(ピカッ)」
シェイミ「!!…あれ…ミー…は…何故…ここに?…なん…で瀕死状…態なん…でしゅ…か?」
フリーザー「メン・イン・ブラックとは懐かしいですね」
ポリゴンZ「フリーザーサン、ホカノニヒキハ?」
フリーザー「氷付けになってもらいました」
ファイヤー「(相性は悪くないはずなのに…)」
サンダー「(初代使用の吹雪には勝てんさ)」
ツボツボ「あそこで凍ってる二匹にやられてたんだぜ」
シェイミ「・・・・そう…でしゅ…ね」
ファイヤー「(刷り込みやがったァァァァァァ!!)」
サンダー「(あいつ黒くなりすぎだろォォォォォ!!)」

エンテイ「シェイミ!皆心配していたんだぞ。ここに居たのkって、何があったんだ!?」
ラティアス「ひどり窶れかた…大丈夫?」
シェイミ「ファイヤーとサンダーに捕まっていたのを助けてもらったんでしゅ」
ミュウツー「何故そんな事を…?」
フリーザー「出番欲しさに血迷ったようですよ」

ミュウ「……ふーん、そんな事するんだ。…ちょっと話し合う必要がありそうね」
ファイヤー「(違う!違うんだ姐さん!俺達はそんな事しないって!)」
サンダー「(凍ってるせいで弁解出来ねぇ!)」
ミュウ「そうねぇ…、お仕置kじゃなくて話し合いの前にちょっとマナフィからポケルスをもらってくるから、少し待っててね☆」
ファイ・サン「(たーすーけーてー!!!)」


363 :名無しさん、君に決めた! :2008/10/05(日) 00:10:01 ID:???
シェイミ「まったく酷い目にあったでしゅ・・・それにしてもこのジュースうまいでしゅね。一体なんのジュースなんでしゅか?」
ツボツボ「それは企業秘密ってことで」


367 :名無しさん、君に決めた! :2008/10/05(日) 01:32:55 ID:???
レックウザ「マナフィが暴れてるんだが」


368 :名無しさん、君に決めた! :2008/10/05(日) 10:37:50 ID:???
マナフィ「アタアアアアアア!!」
ダークライ「マナフィ、落ち着くんだ!」
ミュウ「ちょっと失礼するわね~」
マナフィ「ホアアア…・・・・」
ミュウ「・・・・」
レックウザ「にらみ合ったまま動かなくなったぞ」
ルカリオ「ミュウさんの事ですし大丈夫でしょう」
マナフィ「・・・!!フィ~?」
ダークライ「も、戻った!?」
ミュウ「・・・フフ、じゃあ私は失礼するわね」
レックウザ「何処に行くんだ?」
ミュウ「ちょっと用事を思い出しただけよ☆」
レックウザ「?」

ミュウ「フフフ…氷、早く溶けないかしら♪」
ファイヤー「(待ちかまえてるー!)」
サンダー「(やべっ…氷溶けてきた)」
ファイヤー「(俺の氷、もう殆ど水になってる…翼の炎よ!消えてくれ!)」
サンダー「(そろそろお別れか。短かったなァ…)」


369 :名無しさん、君に決めた! :2008/10/06(月) 17:26:14 ID:???
ルカリオ「…それで二匹はどうなったんですか」
レックウザ「いや普通に雑用してるが…」
ルカリオ「え?でも―」
ツボツボ「さすがツボツボだ。実は創作話だったがなんともないぜ」
デオキシスA「ご愛読ありがとうございました。ツボツボ先生の次回作にご期待ください」