6-15 第二章:スイクンの空を飛ぶ

Last-modified: 2010-10-17 (日) 16:06:45
 

322 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/02(木) 18:30:12 ID:S4VCkm+I
そういえばラティオス、スイクンの空を飛ぶ夢の件はどうなったんだ?


323 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/02(木) 19:47:38 ID:???
ミュウ「じゃあ、私がスイクンに変身するから、それで練習しましょ♪」
ルカリオ「(ついさっきスイクンさんのメタボリック疑惑が湧いたばかりなのに?!)」


324 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/02(木) 19:56:57 ID:???

322
ラティオス「よく考えれば、これを使えばよかったんじゃないかな」
ジラーチ「ちょ、それってPAR……」
ラティオス「ポケモンのプレイヤーなら誰もが最初に求めるであろうミュウ、セレビィ、ジラーチ、マナフィ。
私はそれらが簡単に手に入るツールを手にした。これを使えばスイクンさんも空を飛べるようになる。」
セレビィ「ていうか、アリなの?そういうの。」
ラティオス「私のルールは私が決める!!!」
ジラーチ「はめつのねがい!!!」ドーン
こうかはばつぐんだ。きゅうしょにあたった。ラティオスはたおれた。
ジラーチ「ふぅ、危うくデータ改ざんを許すとこだった。」


325 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/02(木) 20:29:46 ID:S4VCkm+I
たしかスイクンって北風の化身って言われてなかったっけ?北風って言うくらいだから飛べる・・と思う。
またはセレビィの時渡り応用でスイクンを子供にすれば、ラティオスでも乗せて飛べるかもしれない。

この二つの方法はどうだろうか?


326 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/02(木) 20:35:28 ID:S4VCkm+I
もう一つ。ポリゴンZのでんじふゆうでスイクンをふゆう持ちにするのは?

そういえば、はめつのねがいってたしかはがねタイプだったような・・


327 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/02(木) 23:47:22 ID:???
はめつのねがいのタイプを改造した…いやまさかそんな


328 :ダークライ :2009/07/02(木) 23:53:19 ID:???
ジラーチ「答え:間違えてりゅうせいぐんを撃ってしまったから」
ミュウツー「そういえば、今回の配布ジラーチに限って覚えられたんだよな。その技」
デオA「そのうちフラフラダンスを覚えたデオキシスとか配布されるかも」


330 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/03(金) 01:43:13 ID:???

325-326
セレビィ「北風の化身ってのは北風を吹かせられるって意味だから飛べる訳じゃないんだよね。あと時渡りもそういう使い方は無理かも」
ポリゴンZ「デンジフユウハ ジブンジシンニシカ ツカエマセンヨ」
セレビィ「スイクンの幸せのために一肌脱いであげたいんだけど…力になれなくてごめんね」


331 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/03(金) 01:49:01 ID:???
ミュウ
「じゃあ、こういうのはどうかしら?
まず、セレビィちゃんにつるぎのまいとめいそうをMAXまで積んでもらって
その効果をバトンタッチでラティオスちゃんに渡すの。
これでなんとか持ち上げられないかしら?」


332 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/03(金) 08:17:11 ID:???
エンテイ「やはりこのケーキが妥当だろう」


333 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/03(金) 13:06:19 ID:???
エンテイ「という訳で食べさせてくるぞ」


334 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/03(金) 18:23:27 ID:TPd6xHGh
う~ん。ラティオスとスイクンは大きさは同じなのに重さは127kgも差がある。それをどうにかできれば・・・

サトシとピカチュウ合わせて40kg前後くらいの重さ、ラティオスは余裕みたいだな。ラティアスは無理だけど・・


335 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/03(金) 18:24:55 ID:???
エンテイ「スイクン、ケーキ食べないか?」
スイクン「…なんか怪しいのでいりません」
エンテイ「(!)…い、いや何を言ってるんだアハハ…」

ミュウツー「バレバレだな…」
ルカリオ「バレバレですね…」


336 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/03(金) 18:52:23 ID:???
セレビィ「ラティオスさん、こんなのはどう?」
ラティオス「こんなのってどんなのだ?」
セレビィ「......(まずラティオスさんが僕を抱きながら、背中にスイクンさんを乗せるの)」
ラティオス「......(それで? そして何でしゃべらずにテレパシー?)」
セレビィ「......(そして僕がスイクンさんを念力で持ち上げながら、ラティオスさんが飛ぶ)」
ラティオス「......(それだと僕が飛ばしてることにならないが)」
セレビィ「......(違うよ、重さを軽減する補助として念力をつかうの)」


337 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/03(金) 20:05:54 ID:???
エンテイ「このケーキ、どうするかな…置いておくか。もしかしたらスイクンが食べるかもしれんしなハハハ」
ルカリオ「ないない」

セレビィ「それにしてもエンテイケーキを放置しないでもらいたいよ、全く…しかもスイクンが食べるわけ無いじゃん」
スイクン「あら?セレビィちゃん、そのケーキどうしたの?」
セレビィ「え、これ?」
スイクン「セレビィちゃんがケーキを作るなんて…!是非とも一口頂きたいわ」
セレビィ「ちょ、これは」
スイクン「大丈夫よ、セレビィちゃんが作ったものなら何でも美味しいだろうから」

ミュウツー「奇跡の展開だな…」
エンテイ「ほら見ろ!」
ルカリオ「得意気な顔しないで下さいよ…しかもまだ食べて無いですし」


340 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/03(金) 23:08:28 ID:???
ギラティナ「ケーキがあると聞いて」


352 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/05(日) 12:49:14 ID:???
ミュウツー「そういえばスイクンはあのケーキを食べたのだろうか…」


353 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/05(日) 16:50:23 ID:???
ギラティナ「あの独特の味がするケーキは私が食べた」


354 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/05(日) 21:56:49 ID:???
ルギア「うわっギラティナ小さッ!?」


355 :名無しさん、君に決めた! :2009/07/05(日) 22:33:15 ID:???
セレビィ「なんだか6本足の小型犬みたいになってるね」
スイクン「こんなに小さくなってしまって大丈夫なのかしら(オロオロ)」
ジラーチ「ま、そのうち治るんじゃない?」

ギラティナ「この大きさなら少ない量でお腹いっぱい食べれる…これはこれでいいかもしれん」