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ギジェルモ・クレイン / Guillermo Klein

Last-modified: 2017-11-24 (金) 19:59:01
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ギジェルモ・クレインはアルゼンチン生まれの作曲家、ピアニスト、ヴォーカリスト。ジャズ、南米・アフリカ音楽、クラシック、ミニマル音楽などに影響を受けた11ピースのアンサンブル、ロスガチョスのバンドリーダー、ピアニストとして知られている。ロスガチョスは1994年の結成以来、ベン・モンダー、クリス・チーク、ビル・マクヘンリー、ミゲル・セノン、ジェフ・バラードなど様々な有力ミュージシャンが在籍。ポリリズムや独特なハーモニーを活かした音楽性はミゲル・セノンやディエゴ・スキッシなど後進のヒスパニック系の作曲家にも影響を与えている。

 
 

バイオグラフィー

師事歴

1969年12月6日(0歳)アルゼンチン、ブエノスアイレスに生まれる。
1980年(11歳)父親にピアノを買ってもらい練習を開始。同時期にアストル・ピアソラに触発され作曲を始める。10代の頃はいくつかの音楽学校に在籍するが、一方でビートルズ、ローリング・ストーンズ、ROCKOSOSなどをカバーしたロックバンドでの演奏に熱中していた。

 

1990年(21歳)当時師事していたクラシックの教育家の勧めでバークリー音楽大学に入学し、クラシックを専攻。同輩に影響されジャズに打ち込み(特にウェイン・ショーターの作曲に魅せられる)、後にジャズ作曲家に異動し1993年に卒業。バークリーに在籍中はデューク・エリントン、ギル・エヴァンスの作曲法を学ぶ。
バークリー音楽大学では南米からの留学生と共に17ピースのジャズアンサンブル「ビッグヴァン」を結成。

 

1994年(25歳)卒業後ニューヨークに移り、同郷のベテランピアニスト、カルロス・フランセッティ(Carlos Franzetti)に師事。ピアソラ、アルベルト・ヒナステラの語法を学ぶ。
スモールズのオーナー、ミッチ・ボーデンと知り合い、毎週日曜日に演奏する機会を得る。学生時代のグループ、ビッグヴァンは「ロスガチョス」にバンド名を変え、同時にメンバーを11人にまで絞る。90年代後半、ロスガチョスはスモールズよりも大きいジャズスタンダードのマンデーナイト・セッションでも演奏していた。

 

2000年(31歳)故郷のアルゼンチンに同郷のミュージシャンRichard Nant, Juan Cruz de Urquiza, Ernesto Jodosらとともに戻る。
2001年(32歳)ブエノスアイレスにオープンしたジャズクラブ、セロニアスを拠点に活動する。
2002年(33歳)スペイン、バルセロナに拠点を移す。以降現在まで同地とアメリカ、アルゼンチンを中心に活動している。

作品

ギジェルモ・クレイン&ビッグヴァン
1994 - El Minotauro

 

ギジェルモ・クレイン&ロスガチョス
1999 - Los Guachos II
2000 - Los Guachos III(ディスク2はセプテット)
2004 - Live in Barcelona
2007 - Filtros
2011 - Carrera
20?? - Los Guachos V

 

ブエノスアイレス・グループ
2002 - Una Nave
2009 - Domador de Huellas: Music of "Cuchi" Leguizamon

 

ギジェルモ・クレイン・クインテット
2012 - Live at the Village Vanguard

 

共同作品
w.アーロン・ゴールドバーグ
2009 - https://www.discogs.com/ja/Aaron-Goldberg-2-Guillermo-Klein-Bienestan/release/7620312

発言

評価

リード・アンダーソン(ベーシスト)
スモールズで聴くことができた素晴らしい体験の中でも特に感動的で重要だったのは、ギジェルモ・クレインがロスガチョスとともに演奏した夜だ。それまでに聴いたことがない音楽だった。荘厳であるにもかかわらず親密で、彼の音楽はとてもディテールに富んでいた。リズムと対位法的な力強さを掛けあわせながらも、同時に純粋なメロディックな楽しさによる高揚があった。彼はビッグバンドのための曲を書いたがそれはいわゆるビッグバンドミュージックではなかった。ラテンアメリカのフォークロアやジャズと同じように、ストラヴィンスキーやバッハからポップミュージックまで自由にアイディアを引き出していた。
Do The Math / Interview with Guillermo Klein (by Reid Anderson)

原文
 

ジョージ・ガゾーン(サックス奏者)
ギジェルモの作曲法には感心させられる。驚くべきと同時に流れるような手つきで交錯させるクラスター・ヴォイシング[cluster voicings passing in and out of each other]は非凡としか言いようがない。(ハーモニーに含まれる)すべてのヴォイシングを観察してみると、それぞれの横のつながりが雄弁過ぎないメロディを内包しているんだ。そしてあるラインが別のラインに積み重なる時、それらはユニークな効果を生み、音楽になめらかなハーモニーの流れを与える。
ギジェルモの楽曲はロマンティックでドラマティック、そして情熱的だ。アルゼンチン人としてのルーツが彼の音楽にキャラクターとリズミックなフィーリングを与えてる。彼自身のハーモニー、メロディー的なアイディアがまったく新しい本物の表現を生むことと相まってね。[Guillermo Klein & Big Van - El Minotauro ライナーノート]

原文
 

ペドロ・ヒラウド(ベーシスト、作曲家)
ギジェルモ・クレインの音楽が大好きなんだ。彼は凄いよ。最初は彼の足跡を追おうとしていたんだ。今は自分のスタイルがあるけどね。クレインの音楽ではいつも感動的なことが起こっている。
IN CONVERSATION WITH PEDRO GIRAUDO

原文

ERIC BENSON (ライター)

原文

訳語

参考

[1]All About Jazz Guillermo Klein
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コメント




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