最新バージョン

Last-modified: 2020-10-25 (日) 19:32:07

最新バージョン

アップデートの手順



■ 最新バージョンのパッチを適用するための手順


1. 最初に「ggxx.OLD」があることを確認しましょう。

2. 確認できたら、「GUILTY GEAR XX #RELOAD」フォルダ内の、「ggxx.exe」「ggxxnet_config.exe」
  「ggxxnet.dll」、これら3つのファイルを削除してください。

3. 「ggxx.OLD」の「.OLD」を「.exe」に書き換えて、「ggxx.exe」とリネームします。

4. 配布ページ「http://ggxxnet.mad.buttobi.net/」にて、最新バージョン(ggxxnet_patcher.exe が
  付属しているファイル)をダウンロード。
  同バージョンの差分ファイル(ggxxnet.dll と readme.txt のみのファイル)がリリースされている場合は、
  そちらもダウンロードしてください。

 ※例:ver120-3にアップデートする場合
     「GGXXNETv120-2.zip」(最新バージョン) + 「GGXXNETv120-3.zip」(差分ファイル)をダウンロード

5. まずは最新バージョンの方を解凍し、出てきたファイルをすべて「GUILTY GEAR XX #RELOAD」フォルダ内へ
  コピーします。

6. 「ggxxnet_patcher.exe」を実行し、「正常終了」というダイアログが出ればパッチの適用は成功です。
  (ggxx.OLDはパッチを当てる前のggxx.exeです。またバージョンを更新する際に必要になる為保存を推奨)

7. その後、差分ファイルの「ggxxnet.dll」と「readme.txt」をコピー→上書きします。
  これで差分ファイルが適用され、最新バージョンを使うことができます。


未だパッチを当てたことが無い方や、「GUILTY GEAR XX #RELOAD」本体の再インストールを行った方は、
1~3の手順は省いてください。これで正常に完了すると思います。


■ 現在適用されているパッチのバージョンを確認する方法
  「ggxxnet.dll」のバージョン表記を確認するか、「ggxxnet config」内の「Show GGXXNET Version & FPS」
  にチェックを入れ、ロビーに入れば画面の右下部分に使用バージョンが表示されます。


■ 120-Xなど、同バージョンで差分ファイルが新しくリリースされた場合の更新手順
  「GUILTY GEAR XX #RELOAD」フォルダ内にある、現バージョンのdllファイル「ggxxnet.dll」に、
  同バージョンの差分ファイル「ggxxnet.dll」ファイルを上書きすれば完了です。(上記手順 7 に同じ)


あとはネット対戦を存分に楽しみましょう。186氏に感謝。

ファイル

※1.20-3より以後は他プレイヤーにパケアタ等の犯罪行為を行っていた満腹大臣が製作したものです
・New!
GGXXNETv124.zip (2016/05/21)
  ・Ex2モード有効時に観戦をするとEx2モードが適用されて再生されるのを修正した
  ・応答拒否設定にされている乱入可のWatch状態の下位バージョンへ乱入できないようにした
  ・応答拒否ノードに表示される文字列を変更した(Version→Under)
  ・Statusソート時の応答拒否ノードの表示位置を修正した
  ・DisplayModeのNo ResponseとDeny非表示時、データが取得できていないノードが非表示になるのを修正した
  ・大容量データ送受信処理にクリティカルセクションの排他制御を追加した
  ・キー入力処理のクリティカルセクション処理を一部変更した


ダウンロードはこちら
http://u0u0.net/j1r9


・Old
GGXXNETv120-3.zip (2008/05/03)
  ・デッドアングルアタックのカウンターヒットに関する同期ズレ修正 ※詳細は連絡欄に記載
  ・ソート不具合修正
  ・ランク計算を戻した+微調整


ダウンロードはこちら
http://ggxxnet.mad.buttobi.net/index.html




※v113~v120-2までに実装された機能・項目(↑ほど新しい)


  ・観戦中に無条件で乱入できる不具合の修正
  ・Buffering中に×ボタンでキャンセルできるようにした
  ・ロビーで対戦可能と観戦可能を色分け
  ・ロビーで観戦者数が安定しない不具合
  ・通信データの軽量化
  ・iniファイルにIgnoreSlowConnectionsを復活(default=1)
  ・iniファイルにMaxPacketSizeを追加(default=256)
  ・ドライブルートにlog.txtが出力される不具合
  ・観戦機能対応
  ・乱入デモ表示
  ・同一IPを区別できない不具合
  ・名前やコメントが正しく表示されない問題(名前やコメントにステータスが表示されたりする現象)
  ・Ignore Slow Connectionを削除(オプションである必要性が感じられないのでtrueで固定します)
  ・ランク値の表示(例:B+30,B-30等 B+100でA+0へ.B-100でC+0へ)
  ・同名のNoresが大量に発生する現象、自分がロビーに見えてしまう現象
  ・nodelistで対戦できなくなる不具合
  ・別lobbyのノードが追加されてしまう不具合
  ・UDP Hole Punchingの実験(Ver1.15-2同士のみ?)
   お互いNoRes同士だった人が対戦可能になるかも知れません。
   但し、双方から接続可能な仲介ノードがロビーに必要です。
  ・ジャスティスのN.B.による同期ズレ対策
  ・リプレイの親ディレクトリカーソル記憶
  ・ソート不具合
  ・EX関連の同期ずれ対策
  ・試合後のフリーズ対策
  ・クラッシュの可能性を修正
  ・ソート(Ex, Count)追加
  ・ウインドウサイズ変更(iniファイルでデフォルト設定可)
  ・リプレイ早送り(再生中に○ボタン)
  ・Fランク, Sランクにポイント制限を設定
  ・Enable ExCharacterの仕様変更
   双方がEnable ExCharacter有効の場合、Exキャラを選択可能
   双方またはどちらかがEnable ExCharacter無効の場合、通常の対戦となる
   但し、1.12-3以前とはEx設定が異なると対戦不能(従来どおりStatusがEx Enable/Disableとなる)
  ・透明人間バグ対策
  ・拒否コード拡張
  ・総試合数表示



連絡など



186氏より(2008/05/03)

デッドアングルアタックがカウンターヒットした際に、相手が起き上がらないまま試合が終了すると
次の試合の起き上がりでSync Errorが起こります。(v120-3で対応済です)
補足ですが、この特殊なダウン属性は一度起き上がるだけで解除されるため
試合終盤でもSyncErrorが起こっている現状を考えると原因はこれだけではないような気がします。


186氏より(2007/07/27)

 ver1.11の調子が良かった人はiniファイルを書き換えてみると快適に動くかもしれません。
 ggxxnet.iniを開き、以下のように修正します。


 ReceiveThreadPriority=-1


 それ以外にも、対戦する直前に接続が切れてしまう人など、
 うまく動いていない人はiniファイルのNetworkをいじると改善するかも知れません。
 詳細はreadmeを参照してください。