A Rank Quest
クエスト名 | クエスト説明 | 達成条件 | 報酬内容 |
---|---|---|---|
A-1 お人形 | 基地内を歩いていたら、すごく良く出来た人形が佇んでいた。実はその人形は・・・ | メルク好感度達成10 | 指揮官EXP+60 |
- 指揮官
- おや…?あれはなんだろう?
…人形かな? - 指揮官
- ほほー…これはすごく良く出来てるなぁ。
まるで本当に生きてるみたいだ。 - メルク
- 生きてますよ?
- 指揮官
- うわっ!?しゃべった!?
ご、ごめん、てっきり人形かと…。 - メルク
- ふふっ、良く言われます。
…指揮官様もそう思われるんですね。 - 指揮官
- い、いや。なんというか…
君のその服装はすごく特殊だし、
そうして佇んでいると可愛らしいからつい…。 - メルク
- くすっ。指揮官様ったら…。
私のこと口説いてらっしゃるのですか? - 指揮官
- ええ!?
ち、ちがうよ!そんなつもりじゃ…! - メルク
- あははっ。冗談ですよ。
指揮官様って面白い方だったんですね。
私もあなたのこと、少々誤解してたみたいです。 - メルク
- そうだ、申し送れました。
私、先日この基地へやってきました、
メルクといいます。どうぞよろしくお願いいたしますね。 - 指揮官
- メルク…君がそうだったのか。
うん、コチラこそよろしく。
何かあればすぐに相談してくれて良いからね。 - メルク
- …ふふ、ありがとうございます。
それでは私はこれで失礼いたしますね。
クエスト名 | クエスト説明 | 達成条件 | 報酬内容 |
---|---|---|---|
A-2 戦力外 | メルクのステータスを調べてみた。どうやら彼女は戦闘向きのコではないようだ。 | メルク好感度達成80 | 指揮官EXP+210 |
- 指揮官
- (―執務室)
ふむ~なるほどねぇ…。 - 指揮官
- 資料を見る限りだと、メルクは戦闘向きのコじゃないみたいだ。
最低ランクのシミュレーションでも未だクリア出来ず…か。
ミステリアスな雰囲気のある子だけど…
ふむふむ、仲間とのコミュニケーション力は問題なし、と。 - ON
- (コンコンッ)
- 指揮官
- はーい、どうぞ。
- メルク
- 失礼します。こちら、今回の遠征データを預かってきました。
ここへ置きますので、ご確認お願いしますね。 - 指揮官
- ああ、メルク。
ありがとう。すぐ確認させてもらうよ。 - 指揮官
- さてと…どれどれ~…?
ふむふむ…。
ん…? - 指揮官
- 「J拠点にて空襲。
しかし何者かの攻撃によって敵は逃走。
なお、敵は原生種ではなかった」…?
一体どういうことだろう。 - 指揮官
- 確か、数日前にも同様の報告があったな…。
- メルク
- ……。
(やっぱり、あそこにいたのは遠征部隊だったのね。) - 指揮官
- うん?メルクどうしたの?
- メルク
- いえ、何でもありません。
それでは、雑務が残っていますので失礼します。 - メルク
- (パタン)
…。
ふぅ…。幸い、まだ見つかっていないみたいね…。
クエスト名 | クエスト説明 | 達成条件 | 報酬内容 |
---|---|---|---|
A-3 雨の日 | 基地に久しぶりの雨が降った。外を眺めているとメルクの姿を見つけた。声をかけてみよう | メルク好感度達成150 | 指揮官EXP+360 |
- 指揮官
- ―――
んー、今日は雨かぁ。
このところずっと晴れてたからなぁ。天からの恵みかな。 - 指揮官
- あれ…?
あそこにいるのは…。
おーい、メルクー! - メルク
- あら、指揮官様。
こんにちは。 - 指揮官
- そっか、メルクは今日非番だったんだね。
- メルク
- はい。久々の雨なので、
雨音を聞きながらゆっくりお茶にしようかと思いまして。
丁度茶葉を買いに行っていたところです。
指揮官様もこの後ご一緒にいかがですか? - 指揮官
- お、いいの?じゃあ少しお邪魔しようかな。
ところでメルク、何故別の傘をさしてるの?
その腕にかけてる傘は使わないの? - メルク
- ああ、これですか?これは…日傘なので、雨には使えないんです。
私にとってはアクセサリーみたいなものなので
使わなくても下げていないと落ち着かないんですよ。 - 指揮官
- ああ、なるほど~。
いつ見ても素敵な傘だよね。
柄のところも綺麗な装飾が施されているし。 - メルク
- ふふ、特注品ですからね。
- 指揮官
- へぇ~。
そういえば気になってたんだけど、
メルクはどこかの貴族の出だったりするの? - メルク
- …やだ、指揮官様ったら。
私そんな風に見えますか?
クエスト名 | クエスト説明 | 達成条件 | 報酬内容 |
---|---|---|---|
A-4 奇襲 | メルクがお茶に誘ってくれた。雨が降っていてはなにも出来ないし、少しお邪魔することにした。ところが…。 | メルク好感度達成220 | 指揮官EXP+510 |
- 指揮官
- その物腰とかでなんとなく…かなぁ?
ああ、変な事言ってごめんね。
特に深い意味はないんだ、気にしないで! - メルク
- 私は…。
……。(ギュッ) - 指揮官
- !!??
ちょ、メ、メルク…さん?
なんでいきなり手を握って走り出すの…! - ON
- (ドォォォン!!)
- 指揮官
- うわっ!?
さ、さっきまで私たちが立ってたところに…爆撃!?
ミサイルか!? - メルク
- …レナ!私はここよ。出て来なさい!
関係ない指揮官様まで巻き込まないで!
私はもう逃げも隠れもしない。 - ON
- レナ「フン、良い度胸じゃない。褒めてあげるわぁ。
武器を持たない今のお前に何が出来るというの?
今度こそ終わらせてあげる!」 - 指揮官
- (こ、この展開は一体…
今目の前で何が起こってるんだ…!?) - メルク
- 指揮官様ごめんなさい。巻きこんでしまって。
事情は後で説明しますから、今は少し離れててくださいね。
大丈夫、私は負けません。 - 指揮官
- メ、メルク!
そんな事言っても君…武器を持っていないじゃない! - メルク
- ふふ、指揮官様。ご心配には及びません。
- ON
- レナ「あれから何度も邪魔してくれたわね…。
メルクをやったら、次はこの基地ごと吹き飛ばしてあげるわ!」 - メルク
- そうはさせない。
私は…あなたに負けるつもりはない。 - ON
- レナ「…んですって!?黙れ小娘ッ!!」
(パァーーン…!)
クエスト名 | クエスト説明 | 達成条件 | 報酬内容 |
---|---|---|---|
A-5 居場所 | レナとメルクの驚くべき関係を知った。基地へ来る前に、メルクにそんな事があったなんて…。 | メルク好感度達成300 | 指揮官EXP+660 |
- メルク
- …。もう…いいでしょ、レナ。
- 指揮官
- メルク…
まさかそれ…。 - 指揮官
- その傘、ライフルだったのか…!
- ON
- レナ「…っく!
まさか…そんなものを仕込んでたとはね…。
いいわ…今日は引いてあげる。
でも…これで勝ったと…思わないで…ッ!!」 - メルク
- ……。
はぁ。指揮官様、ごめんなさい。
度々遠征で確認されていた敵襲は、彼女の仕業だったんです。 - メルク
- レナは…とあるお屋敷の令嬢。
私は彼女のいとこなんです。 - 指揮官
- ええ…!
なんで彼女はいとこの君を狙って来たんだ…仲が悪いの?
それになんで二人ともそんなに強いの!? - メルク
- 私もレナもちょっと特殊な家業を継いでいまして…。
小さい頃から武器の扱いには慣れていました。
訓練での成績は…カムフラージュでした。
お友達出来なくなってしまっては困るでしょ♪ - メルク
- コホン…。レナとは幼いころからよく遊んでいたし、
とっても仲良くしてたんです。
私がこの基地へ来る少し前までは…。 - 指揮官
- なんだって…?
一体どういう意味? - メルク
- レナはとても独占欲が強いんです。
いつからか、まるで人形のように私を扱うようになりました。
最終的には家に帰してもらえず、半監禁状態…。
その束縛に私は耐えられなかった…。 - メルク
- ですから、私はこの基地へ逃げてきたのです。
- 指揮官
- なんてことだ…。
- メルク
- 指揮官様…。今後は私も任務に力を尽くします。
ですからどうか…お傍へ置いていただけませんか…?
あんな思いはもうしたくない。
もう私には帰れる場所が…ありません…。 - 指揮官
- メルク、心配はいらないよ。
どんな事があっても、私は仲間を裏切ったりはしない。
君はもうこの基地の一員なんだから、
君が力を貸してくれるなら、私も全力で君に応えるよ。 - メルク
- 指揮官様…。嬉しい…。
改めまして、宜しくお願いいたします。
S Rank Quest
旧表
クエスト名 | クエスト説明 | 達成条件 | 報酬内容 | |
---|---|---|---|---|
メルク A-1 お人形 | 基地内を歩いていたら、すごく良く出来た人形が佇んでいた。実はその人形は・・・ | メルク好感度達成10LV | 金属+0 石油+0 電力+0 晶石+0 | 指揮官EXP+60 |
メルク A-2 戦力外 | メルクのステータスを調べてみた。どうやら彼女は戦闘向きのコではないようだ。 | メルク好感度達成80LV | 金属+0 石油+0 電力+0 晶石+0 | 指揮官EXP+210 |
メルク A-3 雨の日 | 基地に久しぶりの雨が降った。外を眺めているとメルクの姿を見つけた。声をかけてみよう | メルク好感度達成150LV | 金属+0 石油+0 電力+0 晶石+0 | 指揮官EXP+360 |
メルク A-4 奇襲 | メルクがお茶に誘ってくれた。雨が降っていてはなにも出来ないし、少しお邪魔することにした。ところが…。 | メルク好感度達成220LV | 金属+0 石油+0 電力+0 晶石+0 | 指揮官EXP+510 |
メルク A-5 居場所 | レナとメルクの驚くべき関係を知った。基地へ来る前に、メルクにそんな事があったなんて…。 | メルク好感度達成300LV | 金属+0 石油+0 電力+0 晶石+0 | 指揮官EXP+660 |
クエスト名 | クエスト説明 | 達成条件 | 報酬内容 | |
---|---|---|---|---|
メルク S-1 | メルク好感度達成10LV | 金属+0 石油+0 電力+0 晶石+0 | 指揮官EXP+60 | |
メルク S-2 大忙し | メルク好感度達成80LV | 金属+0 石油+0 電力+0 晶石+0 | 指揮官EXP+210 | |
メルク S-3 望遠鏡 | 指揮官へ尋ねたところ、どうやら望遠鏡はメンテナンス部へ行けば借りれるようだ。早速行ってみよう。 | メルク好感度達成150LV | 金属+0 石油+0 電力+0 晶石+0 | 指揮官EXP+360 |
メルク S-4 寄り道 | 停電のための買い出しに出かけたメルク。しかし途中で寄り道をしていしまい、当初の目的を忘れかけていた…! | メルク好感度達成220LV | 金属+0 石油+0 電力+0 晶石+0 | 指揮官EXP+510 |
メルク S-5 天の川 | 停電初日の夜。約束通りメルクの部屋へとやってきた。メルクの部屋にはたくさんの天体に関する書物が積まれていた。 | メルク好感度達成300LV | 金属+0 石油+0 電力+0 晶石+0 | 指揮官EXP+660 |
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