敵視上昇値検証

概要

値としての敵視は基本的に(敵に与えた)与ダメージまたは回復行動によって上昇し、(敵から受けた)被ダメージによって減少する。
以下基準として敵視上昇率の補正がない状態での与ダメージ１＝敵視１とする。
このとき被ダメージ１＝敵視-１(バリアー系のマジックで無効化した場合でも)となっている。

追加効果として敵視上昇効果をもつアビリティの上昇値計算は以下のようになっていると思われる。

上昇値計算

アビリティによって異なるが、特に追加で敵視上昇効果を持つアビリティでは

の部分に分かれ、ステータスに依存した値は防御力を無視した攻撃スキルと同様にして計算できる。
（攻撃力参照はアビリティの属性で確認できる）

敵視上昇アビリティの各倍率

与ダメージを除く固定値とステータスに依存した値についてはバフの影響を区別するためにダメージ倍率も使用。

また、一部のアビリティは明記されていないもののわずかに固定値が存在するものがある
（イクリプスなど）ため、確認に使用するときは注意が必要である。

※2018/12/18メンテ後より、『魔神死亡時に敵視が大幅に減少する仕様の追加』、『片手剣と片手槍の魔神にデフォルトの敵視上昇率の上方調整』が行われた
デフォルトの敵視上昇率は片手剣、片手槍ともに+100%?(敵視上昇パッシブ等と同列)
死亡時の敵視は現在値から約50%減少される

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