簡単なwikiの使い方

Last-modified: 2009-05-03 (日) 09:44:10

簡単なwikiの使い方

基本は[編集]を押して、文章を打って、[ページの更新]を押すだけ。
編集しても元に戻せるので、怖がらずにガンガンいじって大丈夫ですよ。ただ、メニュー?ティーグラウンドだけはページ凍結してあります。
あとここに載せている情報は意図的に内容を単純化してあるので、正確ではない記述もあります。真面目に読む方は整形ルールヘルプを見てくださいね。

初級編

たった二つのことができれば、まとめサイトとしての役割は十分果たします。お気軽に。

  1. 見ているページを変更する
    まとめwikiの場合は、新しくページを作るよりも、管理者がすでに用意したページに情報を載せていくのが無難です。wikiを見ていて、「あ、ここにこの情報載せたほうがいいかな」と思ったら、すぐにメニューバーの[編集]を押してください。
    適当なところに情報を入力したら、[ページの更新]を押せばOKです。
  2. リンクを張る
    リンクさえ張られればいいなら、URL(アドレス)を貼り付ければリンクになります。
    glogの記事タイトルなどを書いて、続けてURLを貼り付けとけばいいんじゃないでしょうか。
    ちょっとかっこつけて、単語にリンクを張るときは
    [[ 単語:URL ]]
    と入力します。
    このwikiにあるページの場合、タイトルを[[ タイトル ]]とくくるだけで、そのページにリンクできます。
  3. 1行空ける (おまけ)
    編集画面で空行を作っても行間は空きません。1行空けたいときは&br;と打ちます。これはめんどくさいですねw
  4. 部分編集 (おまけ)
    見出しの付いているページは、小さな鉛筆マークをクリックすると、その見出しに属する部分だけ編集できます。文字の多いページで、編集したいところを見失なったり、間違えて大きく消してしまったりしないですみますよ。

中級編

情報を見やすくするためのテクニックです。まとめwikiでは上級編にいくまでは、新しいページをつくるのは避けたほうがよいかもしれません。

  1. 見出し

    *で始まる行は見出しとして扱われます。**とか***と重ねることで、三段階まで見出しが階層化できます。見出しをつけると記事が読みやすくなりますし、#contentsプラグインを使うことで、ページ内に見出しの一覧をつくることができたりして便利です。

  2. 引用

    >で始まる行は引用として扱われます。階層化することもできますが、普通はしなくていいでしょう。空行か行頭を<にするまでが引用になります。

  3. リスト

    -で始まる行は「番号なしリスト」として表示されます。+で始まる行は「番号つきリスト」として表示されます。--とか++と入力することで、三段階までリストが階層化できます。空の行があるところまで、リストの一部として扱われます。

  4. テーブル

    |で始まる行は表(テーブル)として扱われます。カンマでも同様のことができますが、wikiの追加機能(プラグイン)との兼ね合いから、|を使ったほうがよいかもしれません。

  5. ファイルの添付
    上の[添付]をクリックすると、現在見ているページに自分のパソコンからファイルがアップロードできます。アップロードしたファイルはページの下にリンクで表示されて、みんながダウンロードできるようになります。著作権などに配慮してくださいね。
  6. 区切り線

    ----と記入すると水平線になります。

  7. 文字の装飾
    あまりやりすぎると帰って見にくいので必要最低限がいいと思います。ここぞというところで。
    • 太字-'ふたつで文字をくくる 太字
    • 斜体-'みっつで文字をくくる 斜体
    • 取り消し線-%ふたつで文字をくくる 取り消し線
    • 文字サイズ-&sizex(1-7){大きさを変更したい文}; → 4が普通のサイズです。
    • 文字色-&color(文字色,背景色){色をつけたい文}; → 文字色と背景色はカラーチャートを参考に

上級編

wikiのパワーを十分に発揮させるにはやはりページ間連携を意識した構造とプラグインの活用ということになります。このレベルで編集される方は、なるべくヘルプを読んだほうがいいと思います。

  1. 新しいページを作る
    ページ名を/で区切ると階層化されることをしらないとハマります。ただし階層化はあまり推奨しません。よほど明確な意図がない限り、階層化しないほうが初心者にも編集しやすいwikiになります。
    [新規]ボタンから作るよりも、[[ ページ名 ]]とリンクを作っておいて、出来上がったリンクの?をクリックして作るほうが手間も少なく、ページ名の間違いもありません。
  2. コメント

    //で始まる行は編集時にしか表示されないコメントになります。

  3. プラグイン
    下記にこのサイトで使える、個別のページに用いて簡易/効果的なプラグインをあげておきます。
    プラグインコメント
    contensページ内の見出し一覧
    commentコメント用。pcomment使ったほうがいいかな
    pcommentコメント用。コメント記録が別ページなので、表示コメント数が指定できる
    include別ページをすべて読み込む。よほど使い方を考えないと重いだけで意味はない
    include2別ページの先頭から指定行数を読み込める。使い方によっては(・∀・)イイ!!
    ref画像表示用。アップロードしたファイルを指定するのが無難
    region折りたたみ表示。使わなくていいケド
    table_edit編集可能テーブル/使い方にコツがいるけど強力
    tvote自動ソート機能アンケート(・∀・)イイ!!
    aaアスキーアートがズレないように使う
    ls2階層自動表示。階層化そのものが難しいので、使わないほうがいいかな。メニューにサイトマップ(#mapプラグイン使用)がつけてありますし。

管理者編