冬景色の珪孔雀石

★9		★9+		★9++		★9MAX
攻撃力	15750～22500	攻撃力	17400～24850	攻撃力	19400～27700	攻撃力	24400～34850
防御力	22650～32350	防御力	25050～35800	防御力	27900～39850	防御力	35150～50200

★9

調和を司る石の精霊。その昔、『破砕の精霊』として触れる物すべてを壊してしまう性質に悩まされていた彼は、調和を司る十二天将・六合と出会い、彼女に導かれその力を『調和』のために用いるよう教わった。一度受けた恩義を忘れない律儀な彼は、破砕の力を制限する呪いをかけてくれた六合、そして六合の呪いの手助けを行ってくれた神籬を敬愛し、己の命尽きるまで彼らのために生きて行こうと考えている。一方で、かつて多くの物を傷つけてきた過去を持つが故、どんなに六合に諭されようと自分の存在価値を低く見積もって生きてきており、神籬たちの為ならいつ死んでも良いという危うい考えを持ち続けていた。そして式王子との戦いの末、己の存在が消滅しかけた珪孔雀石は、自分を必要とする神籬の言葉を聞いた事で初めて自分の生に意義を見出したのであった。

「どうやら、季節外れの雪が降ってきたようです。よければ私の傘に入りませんか？」

★9+・★9++

進化した冬景色の珪孔雀石。調和を司る石の精霊。その昔、『破砕の精霊』として触れる物すべてを壊してしまう性質に悩まされていた彼は、調和を司る十二天将・六合と出会い、彼女に導かれその力を『調和』のために用いるよう教わった。一度受けた恩義を忘れない律儀な彼は、破砕の力を制限する呪いをかけてくれた六合、そして六合の呪いの手助けを行ってくれた神籬を敬愛し、己の命尽きるまで彼らのために生きて行こうと考えている。一方で、かつて多くの物を傷つけてきた過去を持つが故、どんなに六合に諭されようと自分の存在価値を低く見積もって生きてきており、神籬たちの為ならいつ死んでも良いという危うい考えを持ち続けていた。そして式王子との戦いの末、己の存在が消滅しかけた珪孔雀石は、自分を必要とする神籬の言葉を聞いた事で初めて自分の生に意義を見出したのであった。

「どうやら、季節外れの雪が降ってきたようです。よければ私の傘に入りませんか？」

★9MAX

進化した冬景色の珪孔雀石。調和を司る石の精霊。その昔、『破砕の精霊』として触れる物すべてを壊してしまう性質に悩まされていた彼は、調和を司る十二天将・六合と出会い、彼女に導かれその力を『調和』のために用いるよう教わった。一度受けた恩義を忘れない律儀な彼は、破砕の力を制限する呪いをかけてくれた六合、そして六合の呪いの手助けを行ってくれた神籬を敬愛し、己の命尽きるまで彼らのために生きて行こうと考えている。一方で、かつて多くの物を傷つけてきた過去を持つが故、どんなに六合に諭されようと自分の存在価値を低く見積もって生きてきており、神籬たちの為ならいつ死んでも良いという危うい考えを持ち続けていた。そして式王子との戦いの末、己の存在が消滅しかけた珪孔雀石は、自分を必要とする神籬の言葉を聞いた事で初めて自分の生に意義を見出したのであった。

「こうして今の私があるのは、皆様のお陰です。今の穏やかな暮らしが長く続きますように――それが私の望みです」

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