秋夜の鈴鹿御前

Last-modified: 2019-05-25 (土) 19:56:36
秋夜の鈴鹿御前(シュウヤノスズカゴゼン) 光★9
コスト62売値9300神具5
奥義屍河之先
[固有]相手の光と幻属性式神の攻撃力が極大下がる
(封幻光禁呪)
秘術毎ターン味方全体を中回復
入手方法秋夜の鈴鹿御前くじガチャ
(2018/09/15~09/30 23:59)
★9★9+★9++★9MAX
攻撃力15550~22200攻撃力17200~24600攻撃力19200~27400攻撃力24200~34550
防御力22350~31900防御力24750~35350防御力27600~39400防御力34800~49700
秋夜の鈴鹿御前秋夜の鈴鹿御前+秋夜の鈴鹿御前++秋夜の鈴鹿御前MAX
イベント有利式神
イベント特効★9★9+★9++★9MAX
大荒神戦~大事な落とし物~?攻撃力20倍40倍60倍80倍


★9

天竺第四天魔王の娘。容姿端麗な上に文武両道で、奥ゆかしい性格の持ち主でもある。剣技に優れ、文殊の智剣「大通連」と普賢の慈剣「小通連」、さらに「顕明連」という銘の宝剣を持つ。大通連と小通連については天から一時的に借り受けたものであったが、そのまま彼女の手元に残り続けている。元々は鈴鹿山にて、大嶽丸と娘の人首丸の三人で暮らしていたが、人首丸を人質に取られ、半ば強制的に坂上田村麻呂と婚姻を結ばされた。そして田村麻呂によって大嶽丸を始めとした鬼の一族は皆殺しにされてしまう。その後は田村麻呂と共に、官軍として悪路王や蘇った大嶽丸などの悪鬼を討ったが、朝廷の奸計によって田村麻呂をも殺され、今は伴侶を持っていない。人首丸からは父・大嶽丸の仇として恨まれていたが、後に朝廷の仕業という事が判明し、人首丸は彼女を討つことを諦めた。今でも二人の間にはわだかまりがあるものの、手紙のやり取りを行うなど、少しずつ母子の関係を取り戻しつつある。

「地獄にも、彼岸花は咲くと言いますね。この毒の花は、生者を呪い殺す存在か、或いは屍者を幸福へと導く存在か……そのどちらなのでしょう」

★9+・★9++

進化した秋夜の鈴鹿御前。天竺第四天魔王の娘。容姿端麗な上に文武両道で、奥ゆかしい性格の持ち主でもある。剣技に優れ、文殊の智剣「大通連」と普賢の慈剣「小通連」、さらに「顕明連」という銘の宝剣を持つ。大通連と小通連については天から一時的に借り受けたものであったが、そのまま彼女の手元に残り続けている。元々は鈴鹿山にて、大嶽丸と娘の人首丸の三人で暮らしていたが、人首丸を人質に取られ、半ば強制的に坂上田村麻呂と婚姻を結ばされた。そして田村麻呂によって大嶽丸を始めとした鬼の一族は皆殺しにされてしまう。その後は田村麻呂と共に、官軍として悪路王や蘇った大嶽丸などの悪鬼を討ったが、朝廷の奸計によって田村麻呂をも殺され、今は伴侶を持っていない。人首丸からは父・大嶽丸の仇として恨まれていたが、後に朝廷の仕業という事が判明し、人首丸は彼女を討つことを諦めた。今でも二人の間にはわだかまりがあるものの、手紙のやり取りを行うなど、少しずつ母子の関係を取り戻しつつある。

「地獄にも、彼岸花は咲くと言いますね。この毒の花は、生者を呪い殺す存在か、或いは屍者を幸福へと導く存在か……そのどちらなのでしょう」

★9MAX

進化した秋夜の鈴鹿御前。天竺第四天魔王の娘。容姿端麗な上に文武両道で、奥ゆかしい性格の持ち主でもある。剣技に優れ、文殊の智剣「大通連」と普賢の慈剣「小通連」、さらに「顕明連」という銘の宝剣を持つ。大通連と小通連については天から一時的に借り受けたものであったが、そのまま彼女の手元に残り続けている。元々は鈴鹿山にて、大嶽丸と娘の人首丸の三人で暮らしていたが、人首丸を人質に取られ、半ば強制的に坂上田村麻呂と婚姻を結ばされた。そして田村麻呂によって大嶽丸を始めとした鬼の一族は皆殺しにされてしまう。その後は田村麻呂と共に、官軍として悪路王や蘇った大嶽丸などの悪鬼を討ったが、朝廷の奸計によって田村麻呂をも殺され、今は伴侶を持っていない。人首丸からは父・大嶽丸の仇として恨まれていたが、後に朝廷の仕業という事が判明し、人首丸は彼女を討つことを諦めた。今でも二人の間にはわだかまりがあるものの、手紙のやり取りを行うなど、少しずつ母子の関係を取り戻しつつある。

「鬼の私では、こういう形でしか屍者を弔う事ができません。――荒魂が往く旅路の先に、どうか幸福が待っていますように」


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