ホロホロ鳥キチガイ

Last-modified: 2020-07-01 (水) 01:03:30

horo.jpg
ホロホロ鳥の画像を連貼りするキチガイ。通称ホロキチ
当初novのマジレススレに出没し
何の脈絡もなく無言でホロ画像を貼りつけるという比較的無害なキチガイだった。
近年では、突如として調理される、HIRAKIにされる、爆発する、遺影が貼られるといった
よくわかるようで全くわからないストーリー展開と共に画像が貼りつけられることもあり、混沌を深めていく。

 

また、連貼りする度にホロホロ鳥の画像数は増加し
白いホロホロ鳥(通称白ホロさん)、
青い鳥(フサホロホロチョウというホロホロ鳥の仲間、青ホロさん)も連貼りされるようになった。
しかし結局は普通のホロホロ鳥と同じく調理される運命である。

 

(左)白ホロさん。モコモコして美味しそうである。(右)青ホロさん。羽の色が綺麗だが目つきが怖い。
shiro.jpgao.jpg
novの崩壊後、nov避難所、mayのマジレススレなどで連貼りを展開し
さらには二次裏で使われるアップローダー、塩辛瓶に現れ
定期的に塩粒のサムネをレイプする(通称塩レイプ)といった蛮行も行った。
時にはサムネが3、4ページまるまるホロホロ鳥の画像、
あたかもgoogleで画像検索してしまったかのような理解に苦しむ状況に。

 

塩レイプの一例

 

chouri.jpg
調理されたホロホロ鳥。この他にも弁当にされたり焼き鳥にされたりと
バリエーションもホロホロ画像連貼りと同時に増加していった。

 
 

6月下旬頃、mayのマジレススレにホロキチさんが現れ、突如としてホロ画像投下を止めると宣言。
前日にホロ画像を投下した際に自身をホロキチの偽物として煽られたことが原因とのこと。
また、その際にブチキレた勢いで保存していたホロホロ鳥の画像を全て消去してしまったらしい。

 

その余りにも唐突で繊細すぎる宣言には、ホロキチさんが会話ができる人間だったという衝撃も少なくなかった。

 

元ネタ

 

ホロホロチョウ(ホロホロ「どり」ではない)

 

キジ目ホロホロチョウ科の鳥。アフリカの草原に群生している。
肉は大変美味でフランス料理などにも用いられる。
寒さやショックに弱いことから日本での飼育はあまり普及していない。
繊細すぎる…