アクセサリ

Last-modified: 2011-07-12 (火) 09:25:13

本体ケース

樹脂製、金属製、皮製のものがあります。

HTC

  • HTC 純正 EMOBILE S31HT / HTC Aria TPU Skin Case, Black TPU製 スキンケース ブラック 70H00275-01M

PDA工房

  • TPUケース for HTC Aria(ダイヤパターン)クリア
  • TPUケース for HTC Aria(ダイヤパターン)グレー

CAPDASE

  • Alumor Metal Case with Screen Protector, Silver アルミニウム・プロテクトカバー (クリスタル・クリアー 液晶保護シート付き) シルバー MTHCT5555-51S2
  • Alumor Metal Case with Screen Protector, Solid Black アルミニウム・プロテクトカバー (クリスタル・クリアー 液晶保護シート付き) ソリッド ブラック MTHCT5555-5111
  • Alumor Metal Case with Screen Protector, Solid Black アルミニウム・プロテクトカバー (クリスタル・クリアー 液晶保護シート付き) ソリッド マホガニー MTHCT5555-51HH
  • Soft Jacket 2 XPOSE with Screen Guard Crystal Clear, Clear Black ソフトジャケット (クリスタル・クリアー 液晶保護シート 付き) クリアー・ブラック SJHCT5555-P201
  • Soft Jacket 2 XPOSE with Screen Guard Crystal Clear, Clear White ソフトジャケット (クリスタル・クリアー 液晶保護シート 付き) クリアー・ホワイト SJHCT5555-P202
  • Leather Case Bi-fold, Black 「イーモバイル S31HT / HTC アリア用 本革 よこ開き レザーケース」 ブラック WCHCT5555-0001
  • Leather Case Flip-top, Black 「イーモバイル S31HT / HTC アリア用 本革 たて開き レザーケース」 ブラック WCHCT5555-1001

ピクスギア

ピーワーク

  • シリコンスーツ for HTC Aria / HD mini ブラック

レイアウト

液晶保護フィルム

グレア/ノングレアの選択に注意。

pocketgames

ミヤビックス

スタイラスペン

OZAKI

  • iFinger
    ※スポンジタイプは非常に使い勝手が悪いのでお薦めしません。
     iFingerのように半円形のバルーンタイプは、非常に反応が良いようです。

電池・ケーブル類

ケーブルはXperia等と同じMicroUSBの物が使えるようです。

付属品以外の充電器を調達する際の注意点など(要点部)

  • AppleのiPod/iPhone準拠仕様(一応のところ汎用規格)のものは、Ariaが採用している共通規格仕様とは電気的に性質が異なる。最悪、故障の可能性もあるので注意すること。
    なお、市場で入手できる高速USB充電装置の多くがiPod/iPhone準拠仕様。
  • Ariaの場合、Xperia充電ケーブルを使うとよさげという話あり。
  • 低速な、USBの標準のものなら、Ariaでもおそらく安全。だけど充電時間は長い。

これは、USB充電に3種類あることが背景。

  • 標準USB:汎用性は高い。パワーは低く充電は遅い。AriaをPCから充電する場合はこの状態。問題なく使える。
  • iPod/iPhone向け規格:iPod/iPhone用として市場に多数製品あり。充電が標準USBより速い。Ariaでは使えることが確認されているが、付属アダプタとは大幅に性格が違うので、故障リスク等への注意が必要。
  • 共通規格:Apple規格とは別の高速充電規格。充電が標準USBより速い。Aria付属のアダプタがこの仕様。問題なく使える。

詳細は、次項目(説明部)を参照。

付属品以外の充電器を調達する際の注意点など(説明部)

長くなるが容赦を。

【WikipediaのUSBの項より引用(一部省略)】

接続される周辺機器の駆動用の電源をUSBケーブルで供給するバスパワードによる駆動にも対応している。
供給電圧は5V、最大電流はローパワーデバイスは100mA、
ハイパワーデバイスは 500mA(USB2.0)・900mA(USB3.0) までとされている。

 これにより、USBから電源を得て充電に用いるタイプのデバイスの大半は、通常時のUSBに対する負荷が500mA以下となる様に設計されている。

しかし多くの充電式機器に関して言えばこの500mAというのは決して大きな値ではなく、ましてや自身を駆動しながら内蔵の電池も充電するとなると、充電に長い時間が掛かってしまうケースがほとんどである。
(実際、Aria付属のアダプタは1A、すなわち1,000mA許容品である。)

 ここで仮に、自身がつながっているUSBポートが500mAを大幅に上回る電流を許容できるのであれば、その機器は必要に応じて内蔵の電池を急速充電できることは言うまでもない。

 そこで、大電流を許容できるようなUSBポートにデバイスが接続されている際に、その旨をデバイスに伝える仕組み(USBのデータ通信用のラインを特定の状態にする)が存在するのだが、このやり方が主に2種類存在し、まだ完全には統一されていないのが現状である。

A.)統一規格 (→2009年6月にITUが率いる形で大手ベンダーにより策定され、Ariaも準拠している)
B.)iPod/iPhone向け仕様 (→USBの通信アイドル時の状態を利用している)

 この二者、電気的には結構性格の違うものであるから本来ならば市場での混在があってはならないのだが、実際には「汎用USB充電器」として販売されている製品のほとんどが後者の仕様に準拠しているのが現状であり、これらにうっかりAriaを挿すと(現段階では破損報告こそ無いが)Ariaに対して電気的に無理を強いる可能性があり好ましくない。(尚その検証結果も後述する予定なので、必要であれば参照のこと。)

 さて具体的な話に移る前に、以下を見てほしい。

A.)統一規格仕様品の例:Aria付属の充電器内部の写真
battery_01.jpg
→USBコネクタの両端のピン(電源ライン)に直流の5Vを配し、真ん中のデータ通信用のピン2本を短絡しただけの、実にシンプルな回路構成。

B.)iPod/iPhone向け仕様品の例:「モバイルクルーザー ツイン」内部の写真
battery_02.jpg
→USBコネクタの両端のピン(電源ライン)に直流の5Vを配す点までは同じ。真ん中のデータ通信用のピン2本は短絡されておらず、典型例では周囲にチップ抵抗が4つ配される。これらによる抵抗分圧を利用してデータ通信用のピン2本に2.0Vと2.8V前後の電圧を供給する仕組みになっている。(この状態じゃないとiPod/iPhoneは充電モードに移行しない。)

クレードル

Desktop Dual Charging Cradle

HTC HD mini用のものだが、現状、Aria用としてもオンラインショップで取り扱われているもの。
本体と予備バッテリーの充電が可能。人によってはかなり役立つはず。

外観

外箱正面。

 nolink

内容物。

  • クレードル本体
  • ACアダプタ(出力:1A)
  • MicroUSBケーブル

 nolink

本体裏面。意外とエッジが入っている。
正面になるのが左側。見にくいが、LEDランプが付いている。
背面にあたる右側には、MicroUSBポートが2つついている。
端子としては全く同じ形状だが、USBのイラストとACアダプタのイラストがそれぞれ小さく刻印されていて一応識別できる。

 nolink

使い方

PC---MiniUSB---クレードル(左側の端子)

で接続すると、クレードルに設置したまま、PCとの通信が可能。

ACアダプタ---クレードル(右側の端子)

で接続すると、クレードルに設置した本体と、サブバッテリーへの充電が可能。
この場合、Ariaの充電状況はAriaのLEDランプで、サブバッテリーの充電状況はクレードルのLEDランプで確認します(充電中は赤色、充電完了で緑色)。

注意:左右のポートを同時に使うことはできないようです。

※よほど薄い本体ケースでもない限り、ケースを装着したままではスリットに入らない。

 MOMAXから1,000円ほど安いサブバッテリー専用のUSB充電器が販売されているので、

 充電の度にケースを外したくないのであれば、標準ケーブルとそちらを併用するのもあり。

 ちなみにLEDランプがデカい。

その他

基本仕様が HTC HDmini とほぼ同じなので、その方面で探すのも手です。
(電池・クレードル等)

バッテリーカバーはHTC Gratiaと同等の模様。
海外通販で購入可能。