アバロンはこの私

Last-modified: 2019-09-08 (日) 16:32:51

概要

ロマンシバグ・性(サガ)2(削除済み)におけるクジンシーの変名にして最終形態である。
この名前で登場したのは最終回 前編だが、同シリーズにおけるクジンシーの涙ぐましい努力を称え、
本項では全編、及び他ヒテリス動画におけるクジンシーの軌跡を炎の紹介させて頂く。

#1

早くも初登場。レオンがモンスター討伐で留守にしている最中、アバロンを襲撃。
原作通りヴィクトールを討ち取ろうとするも、身代わりにされたベアしか倒せなかった。

#2

結局ヴィクトール抹殺に失敗したままソーモンに帰り、その後レオン親子三人に襲撃される羽目に。
しかも必殺のソウルスティールは既に見切られており、レオンには全てかわされてしまう。
…が、さすがに台本を無視し過ぎるのはまずいと思ったのか、レオンはわざとソウルスティールを喰らってあげるのだった。
その後、帝位を継承したジェラールをソーモンの居城にて待ち受ける…はずなのに、
なんとヘクターに化けて自らアバロンの宮殿に乗り込み、返り討ちにされるという最期を遂げる。
(但し、実際に倒されたのはテレーズ)
クジンシーが人間に化けて直接攻めてくる…と言う展開で漫画版を連想した視聴者も多かったようだ。

#4

原作においては物語終盤に復活するはずなのだが、ライーザ皇帝の時代にて早くも復活。
それも運河要塞に入った途端襲い掛かってくる、野生のクジンシー「Lぷ海ち殺客」と化した。
しかし自分のソウルをスティールするヘマを犯すなど、まだ本調子ではなかった様子。

#9

またしても復活。
今度は帝国大学「たャ学」のカフェにて軍師のシゲンに変装して皇帝を待ち伏せする。
サボリを窘めに来たクワワに襲い掛かるも、サボリを装い過ぎたのかすっかり肉体労働が苦手になっており、
一撃で倒され、しかも自分の敗北回数を間違えたまま消滅した。ないわー

#14

タンクレッド皇帝が詩人が泊まっていた部屋を調べた所、クジンシーの置手紙を見つける。
…が、もうクジンシーの相手は疲れたのかタンクレッドは「なんでもない」と手紙を破り捨てた。
今度は詩人に化けていたのか…。クジンシーの変装技術には舌を巻く思いである。
視聴者からは詩人と掛けて「シジンシー」と呼ばれていた。

#18

何とヒラガ家のフラスコの中でガマ皇帝を待ち伏せする。ど どうやって入ったの?
しかし場所が斜め上過ぎたのか、気付いてもらえず放置された。おめえはよお 考えが甘いんだよ!
或いは下ネタ発言を引かれたのかもしれない(うわ。

#22

最終皇帝すたゃたゃたゃに果たし状を送り付けるも、何を血迷ったのか差出人名を選択形式にしてしまい、
しかも当たっていようがいまいが不正解と認識されてしまうという致命的ミスを犯し、結局無視されてしまう。

最終回 前編

ラストダンジョン最深部にて泣きながらすたゃたゃたゃの前に立ち塞がる。
この時の最終形態こそが「アバロンはこの私」である。
この名前や、思わず開口一番に「帝国バンザイ!」と叫んでしまった事から察するに、
何度も挑むうちに彼は帝国にある種の愛情、憧憬を抱いてしまっていたと思われる。←ど どこがだあッ!?
長年の無理が祟ったのか体はすっかり萎びており、盾の人面もまともに持てないほど衰えていたようである。

 

しかし最終決戦の際にはかいめつ状態の他6人を退場させ、自らを4つにわけた後に合体。
ラスボスの座を独り占めするという荒業を成し遂げるのであった。いいぞ。

最終回 後編

最終決戦後、他の七英雄共々昇天していく…はずが、
あろうことか真の七英雄のうち四人もの枠をたった一人で賄っていた事が判明した。
その英雄魂に敬礼い~っ!

バグトレーニング

バグトレーニング?(削除済み)にて「敬英雄クジン礼い~っ!」と言う存在が確認された。
クジンシーが「敬英雄」と呼ばれる存在にまで上り詰めたものと思われる。
すたゃたゃたゃに敗れた後、敬礼団に入ったのだろうか?
それとも独自に敬礼を極めたのだろうか?
いずれにしてもパーフェグレイトよ。

バグンシング サガ2

Part1

Tony Momo氏のバグンシング サガ2では早々に骨審判を連れて登場。

原典通りヴィクトールを殺害するのだが、どういう訳か民家の窓にヴィクトールの魂を吸わせてしまった。
アバロンの民家の窓は冥界にでも通じているのだろうか…。

Part2

Part2では奇跡の復活を遂げたヴィクトールと再戦を始めるが、きのせいだった!

その後、息子の弔い合戦に来たレオンに対し、なんといきなり命乞いを始め
そのまま見逃されて逃走するという体たらくであった。…ないわー
レオンも息子よりセキシュウサイの事ばかり考え、この件には関係ないはずのワグナスに怒りを燃やすのだった。
ワグナス「えっ!? オレ!?
一応、その後でちゃんと戦うも、双方共にベア(一人)にばかり戦わせ、
ベアがレオンをソウルスティールするという反逆行為によって戦闘は終了した。

Part9

クジンシーではないが、皇帝としての「アバロンはこの私」が登場した。

外見は赤いヘビ。クラスはアップゃ魔力アップ。性別は女らしい。一部からは「蛇皇帝」とも。
アバロンを名乗るなどとは御大層なヘビではあったが所詮はヘビか、
玉座の座り心地を味わっただけですぐにマゼラン皇帝と交代となった。

Part24

封印のにて(ファイアーエムブレムかミ)ピヨパペァ皇帝を待ち受ける。
原作通り配下のアンデッドを嗾けるも、何故か既に終わったボクオーン討伐戦について話始める。
生前はシゲンかミ?敬礼も忘れない辺り、死して尚、忠を尽くす家臣の鑑と言えよう。
しかし蚊帳の外に置かれた上にそのやり取りが長くてキレたのか、クジンシーは問答無用で襲い掛かってきた。

フィールドと登場演出がラスボス戦仕様という贅を尽くして現れたクジンシーの名は「死霊・悪」。
なんとなくマッチしていそうな名前だが、残念ながら死霊系と同化していたのはロックブーケである。
骨審判もちゃんと参加しているので、もしかしたら先ほどの忠義アンデットは審判だったのかもしれないーっ!

 

戦闘ではハートシーカーのギャラクシィで、ここ数回でお馴染みのピンク化現象が起きた結果、
なんともホラーな外見になってしまった。「死霊・悪」。なるほど、納得の名前である。こわいよお
しかし結局クラウディアの不動剣で全員が不動になってしまい、仕切り直しに。そういう意味じゃねーから!
再戦時に名乗った名はやはりそうでしたか!アバロンはこの私」!
戦闘後はアバロンの未来を、そしてその為に学ぶ意欲を語り、この名を名乗った意義を始めて示したのだった。
…問題は肝心の戦闘では自分の技であるソウルスティールであっさり倒された事だが。ないわー
その後、三度目の勝負を挑まれるも「ばも~~~」と喚いて勝手に消滅してしまった。…やっぱりないわー

関連用語

七英雄

その他