アリーナ

Last-modified: 2016-11-06 (日) 03:34:51

概要

アリーナとは『ドラゴンクエストIV』の登場人物
…ではなく、さなぱいネギマグロ氏のFinal Funtasy7 カオスマテリアの登場人物。
原作におけるヒロインの一人・ティファだが、本シリーズではこう名付けられた。格闘女違いや…。

Final Funtasy7 カオスマテリア

2

登場直前のおぢものとの会話によると、クラケドヒの「超幼なじみ」らしい。幼馴染を超えた何か!?
原作通り酒場セブンスヘブンを切り盛りする一方、店中水浸しになる位の雨漏りを放置していたりと杜撰な様子を見せる。
守銭奴のクラケドヒを説得しようと7年前の約束について語らうが、さっぱり、わからん会話にしかならなかった。
成る程、幼馴染の約束は部外者には秘密ということですか。

ちなみにさなぱい氏はうっかり「おっ○い」と名付けようとしたようだが、自重した模様。
そりゃ、ティファの良パーイなら、気持ちも分か## この記述 荒らす龍の穴 ##

3

この回から仲間になり、パラメーターは素早さや回避を除く殆どがカンスト*1
強力な防具「ドラゴンの腕輪」と最強武器「プレミアムハート」を装備、
更に「マスターまほう」「マスターしょうかん」のマテリアを大量(一個で十分!)に装着すると言うチート性能であった。

そして戦闘ではティファトラマンへと変身。
その圧倒的スケールで、虫のように小さいザコ達を踏み潰し(ゼノギアスかミ)
なんどもお現れる野良セフィロスをナイツオブラウンドで返り討ちにする活躍で存在感を高めて行く。
主人公「俺の存在
ちなみにラスボスのセーファ・セフィロスよりも大きい。すごく…大きいです…

6

原作通りコルネオの館に潜り込んでいた際、後を追ってきたクラケドヒと再会。
同行していたアイリスとクラケドヒにアイリスの自己紹介を繰り返し
館に来た理由を話すうちに徐々に台詞が電波を帯びて行くという病みっぷりを見せる。こわいよお

その後、下水道にてコルネオのペットに成り下がったユフィと死闘を繰り広げるも、
最強技のファイナルヘヴンを以てしても倒せないユフィの前にたまらず逃走。あ、逃げるんだ!

7

列車墓場にて早々に「かりのついて出られそうね」と発言(うわ。そんなんだから薄い本の題材にされやすいんだ

戦闘ではやたらポーズを決めるようになり、レノとの戦いではいちいちカメラの前に立とうとするなど
目立ちたがりな一面も見せるが、一方で戦闘ではあまり活躍しなくなっていく。ユフィに敗走したのが堪えているのか。

9

再びティファトラマンに変身。
同じく巨大化したレッド000と共に、何故か宝条の実験サンプルにされたキャリーアーマーと戦うが、
ここに来てティファトラマン、まさかの敗北を喫する。さすが神羅最強兵器。

その後、クラケドヒと共に独房に閉じ込められ、幼馴染と同室になったのを良い事にヤンデレの本性を表す。
うーん、そんなティファも いいぞ。

 

しかしこれ以降はぶっ飛んだバグも無く、戦闘も英雄セフィロス様の独壇場となった事もあり、
以前のような存在感を発揮できずに終わったのだった。
精々、原作通りムービーでご尊パイを披露するぐらいかな?ホホーウ!やめてね。

関連項目

…後半ふざけてんだべ?


*1 視聴者には「ステータス的にはアリーナよりミネアに近い」とも言われている。