概要
黒猫道氏の「訳アリチートバグ2」で、『ポケモン不思議のダンジョン 闇の探検隊』プレイ時に登場したチコリータ。
登場するといきなり左右に高速移動し、
すばやいこうげきが できる
ワタシは キモリータ。
よろしくね!
と自己紹介。キモリータだと! よろしくね
素早く動くポケモン「キモリ」の力を得たチコリータということなのだろうか。
実際、その後の移動は常に素早かったため、発言に間違いはなさそうである。
また、埋まっていたポッチャマを見つけたときには
わっ!
だれか たおれてるよ!
わかった。
あおいゴミだね♪
……ま いっか。
こまかいこと きにしても しょうがないし。
と笑顔で言い、特に助けることもなく持ち前の速さで去っていってしまった。
この時点で既にフツウでない速度とゲス要素を併せ持っているため、
キモリータも某ドS狐同様まの一族なのかもしれない。
その他
余談ではあるが、本動画の投稿以前からpixivなどのお絵かきサイトにおいて、
「気持ち悪いチコリータ」という意味で「キモリータ」という言葉が使用されていた。
参考: http://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AD%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF
しかし本動画のキモリータは言動はともかく見た目は普通のチコリータなので、
この意味での「キモリータ」にはあたらないものと思われる。
これも余談だが名前の一部になっていると思われるキモリは
進化するとジュプトル、さらに進化するとジュカインになる。
「はっぱおとこなんだな……。」
「あまりにも カンケイないよね。」
はにわ氏の「バケモン混沌のダンジョン 罵愚の探検隊」Chapter-10 part1にて、依頼主として「しゅんそくのタネ」が大好物で報酬として「あおいゴミ」をくれるチコリータが名前のみだが登場。
キモリータと特徴が一致するためこのチコリータの正体はキモリータではないかと推測されている。