概要
ヒテッマン氏によるドラゴンクエスト1・2(SFC)のバグ動画において生み出された語句。
動画内でテキストがバグって濁点がピに入れ替わる状態となり、
敵モンスター「メーダロード」の「メー」がどっかいった結果、生み出された。
更に戦闘中どころか町の会話でも現れて、その可愛らしい語感とあいまって知れ渡った。
ちなみに、同様の製法により生まれた兄弟語に「ピレムリン」がある。
これはこの語句の余談となるのだが、字面的に「まじかるタルるートくん」がバグって表示された語句に見える為、タルるートくんに対する語句のように扱われている。
元動画は現存しないが、のすたくん氏のFCとSFCでやるチートバグ30の町での会話で登場した。
直後にきんのカキピ、ピレムリンの再現、「ピンクピテピットピ(リが抜けたリビングテッド)」等も登場している。
さなぱいネギマグロ氏がFF7の技名(テキスト書き換え)に使用している。
どうやら一時的に使い放題の15連撃リミット技のようだ。
もちろん元ネタはクラウドの究極リミット技「超究武神覇斬」。
ド派手且つ最強クラスの威力を誇る技の名が、こんな間抜けな響きと言うギャップが笑いを誘う。
きれぼし脳はこれから「超究武神覇斬」と書いて「タピロートピ」と読もう。