概要
はる氏のFFとか‥‥VIII その7に登場する奥義である。冷気魔法ではない…はず。
イデア戦にてスコールがブリザドを唱え、イデアを攻撃しようとする。
ところが、突如としてスコールは全身から気を発し、両肩にその気を集約させて地面を殴りつけた。
すると地割れが走り、そこから噴き出した気の爆発がイデアを吹き飛ばしたのだった。
ど どこがブリザドだあッ!?
元ネタはゼルの特殊技「デュエル」のフィニッシュブローの一つ「バーニングレイヴ」。
明らかに冷気の魔法とは相反する熱い演出と、剣士であるスコールが拳で戦う姿は実にシュール。
ガンブレードを汚したくないと言う事かミ
そう言えば本編でもバトル関係の本を日頃から読んでいる事が窺える台詞があった。
恐らくこのスコールにとっては格闘王も愛読書の一つだったのだろう。たぶん
関連項目
ケアル(ローリングアタック)
ファイア(グレートアトラクター) → リノア