概要
『ラディア戦記 黎明編』の主人公にヒテッマン氏が付けた名前だが、その動画は削除済み。
ヒテッマン氏は当時Twitterにて「ママィ0って久しぶりに良い名前が出来たな」と発言しており、
この名前を非常に気に入っていたようである。
その後、「きれぼしJAPAN エディットモード編」でまさかの再登場を果たした。
ここからは再UPされた非チートバグ動画からの用語であるきれぼしJAPANのママィ0について解説させて頂く。
パーソナルデータ
出身 | ブラジル → 日本 |
年齢 | 23歳 |
身長 | 169cm |
ポジション | FW |
利き足 | 右足 |
長所 | オフェンス・シュート力・DFライン統率 |
短所 | ドリブル速度・ドリブル精度 |
解説
角刈りの黒髪で、顔立ちも日本人らしいのだが、髭は金色。松原君曰く「ゴン中山似」。
「特徴が無いのが特徴」の選手で、召集当初のステータスはデフォルトのオール50。
特技はDFラインの統率だが、ポジションはFW。とこんや門門程ではないが、適材不適所感が出ていた。
対ジャマイカ戦では、練習の甲斐あってか全能力が70or60に上昇し、地味ながら成長している。
そんな特徴が無いママィ0だったが、対フィンランド戦ではオフェンス力とシュート力が99、
その他能力も全体的に向上しており、もう特徴が無いとは言わせない強力なFWへと成長した。
しかし、オフェンスに特化した能力を持つ白髪3トップの存在もあり、
比較的バランスのよい能力のママィ0は中盤を任される事が多い。
チームになかなか溶け込めない小野伸二に積極的に話しかけたりとフレンドリーな一面も見せるが、
当の本人には無視されてしまった。
対サウジアラビア戦では機敏な動きと、敵選手に複数反則を取らせたことからヒテッマン氏に高く評価された。
対イングランド戦ではFWに抜擢。開始3分でゴールを決めるなど期待に応える形を見せた。
さらにスウェーデン戦、カメルーン戦と立て続けにゴールを決め、
3試合連続得点を叩き出しチームの得点王に躍り出た。(11戦目時点)
カメルーン戦での得点の際には小野伸二と抱き合う場面も目撃されており、
同試合で小野が除籍免除となるゴールを決めた際は無表情ではあったが、
ヒテッマン氏によると「喜ぶ顔をしないんですよあいつは、顔に出さないヤツだから。」とのことであり、
以前と比べると二人の関係は良好になったようだ。
だが、しかし・・・対ノルウェー戦にて行方不明となる。試合はママィ0不在のまま行われた。
(この試合のみ代役として「補欠」という選手が入っている)
そして、対スペイン戦では復帰。
ヒテッマン氏が話を聞いたところ、「買い物に行っていた」とのこと。
もうめんどうみきれよう。
その際、対戦相手であるノルウェーチームに「ママィ2」という選手がいたが、関係は不明。
復帰戦では目立った活躍は見れなかったが、まだまだ今後の活躍に期待のできる選手である。
なお、対アルゼンチン戦より後の試合については掲載対象外である。
ちなみに、実況名はなぜか「P(パンデリス)・コンスタンティニディス」。
また、「パンデリス・コンスタンティニディス」でググるとバグフロ7 開発ブログがトップに出るようになっている。
- 実在するP・コンスタンティニディス選手の名前のスペルは「Pantelis」であり、
日本語では「パンテリス~」と表記しているサイトがほとんどである。
このため元々「パンデリス~」で検索しても同選手に関する情報は少ししか出てこないため、
「パンデリス」はおそらく誤記であろう。
しかし、ゲーム中のジョンの実況を確認したところ明らかに「パンデリス」と発音している。
たとえ誤りであったとしても実況で実際にそう発音している以上どちらをとるかは悩ましいところであろう。
しかしそもそも外国人(同選手はギリシャ人である)の名前は
日本人にとってはわけがわからないので表記に関してはどちらでもいいでしょう?。- 余談であるが、当のコンスタンティニディス選手は、ギリシャ代表のほかに、
クラブチームでも活躍し、UEFAチャンピオンズリーグに出場するなど、れっきとした名選手である。
- 余談であるが、当のコンスタンティニディス選手は、ギリシャ代表のほかに、
バグフロンティア7
きれぼしJAPAN人気投票で1位になったこともあり、
aisssy氏制作のバグフロンティア7で主人公に抜擢された。
割と生真面目な性格だが、主人公らしい仲間想いの強いキャラになっている。