概要
とすぽり氏の「ポハリー・ポッターとと賢者の石【チートバグ】」に登場したバグ用語……ではない。
登場したのはゲーム冒頭のナレーション
無数の星が輝くその夜。これから起こる世にも奇妙な出来事とその星空とは何の関係もなかった。
である。
実は原文そのままでありバグでもなんでもないのだが、それまでの文脈を「何の関係もない」とぶった切る不条理さを感じる言い回しはバグテキストに通じるものがあり、多くの視聴者が勘違いして反応した。
この後、ナレーションは突如として噛みまくり言い直しまくりとなり、数々の迷言を生み出すことになるのだが、その事とその星空とは何の関係もなかった。