南斗聖拳(徒歩)とは、歩くだけの南斗聖拳のことである。
概要
pondo氏作「北斗の険 其の10」にて、ャギが使用した拳法。シリーズ中の技?の第十号にあたる(南斗流では3つめ)。現在動画は削除されている。
相手に向かってただ歩くだけの技なのだが、見切ることは困難らしい。命中すると何が起きるかは謎。
他の南斗聖拳の使い手がこの技を使用できるかは不明。
なお、ャギはこの技を習得するためにジャシンの魂を悪魔に売ったらしい。
ャギは使う直前までこの技が南斗聖拳であることを忘れていたらしく、ケンシロウの「これは、南斗聖拳て奴だ、まったく!!」の指摘に頭を抱えながら「くっくっく、そうだった!!」と漏らしている。
ケンシロウへ向かって一直線に進んでいく点が似ているためか「南斗邪狼撃」と呼ばれることもある。
ちなみに、この技名はアーケード版北斗の拳以降で使われるようなった後付け設定である。
原作コミックではこの技に名前はなく、このゲームでも登場しない。