概要
てらごやてぇそ。氏の―パッショーネ24時―の9に登場したフーゴの台詞。
(動画内02:43)
護衛チーム一行はサルディニア島に上陸したが、
そこではボスらしき人物と、暗殺チームのリーダーであるリゾットが変なポーズをとりながら対峙していた。
(途中でイルーゾォが「えっ!? オレ!?」などと割り込みつつも)
「2つのことが矛盾しているぞ」というような会話をしているようだったが、
突然そこに巨大なエアロスミスが現れて、リゾットを(背後のイルーゾォ共々)轢いてしまった。\オ"ァ"ァ"ーッ!/
そのエアロスミスから何故かフーゴが現れ、
……君とは、こんな出会い方をしたくなかった
という台詞を言い放つのであった。誰に向けて言ったのだろうか。
一部コメントからは「その8でブチャラティに落とされたフーゴが飛行機になったのでは」と考えた視聴者もいる模様。
「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」原作においては、ドッピオとリゾットの戦闘中にエアロスミスが乱入。
エアロスミスの機銃がリゾットに命中し、致命傷となった。(その際、ドッピオはスタンド能力を使って避けていた。)
「エアロスミスの乱入によってリゾットが死亡した」「ドッピオはちゃっかり避けていた」
この2つの共通点から、別のコメントでは「ある意味原作再現」とも言われている。
余談・元台詞について
「……君とは、こんな出会い方をしたくなかった」
というフーゴの台詞は、元々「ジョジョの奇妙な冒険2 ゴールデンハート/ゴールデンリング」という小説において、
小説版のオリジナルキャラであるコニーリオがフーゴを問い詰めた際、フーゴの返答として使われた。
―パッショーネ24時―の9においては、この小説での台詞の一部が「黄金の旋風」内部のボイスデータとして
残っているため、そこから拾われたものと考えられる。
関連用語
パープル・ヘイヘイ
ブチャラスミス
てのひらがえし(イルーゾォ)?
轢き逃げダイナミック
作品別/―パッショーネ24時―