概要
ケリー氏の「【バグ実況】手のひらサイズのGB事情 その1」の「ぷよぷよ」に登場。
ステージ開始前のやりとりで、スケルトンTが「おおっ 茶柱!ふ・・・まいったなあ・・・。」「この勝負オレのいただきだな。」と発言。
そして勝負が始まると、プレイヤー側に棒状のバグの塊が出現し、いきなりゲームオーバーになってしまった。
「茶柱が立つと縁起がいい」と言われている事や、バグの塊が棒状だったことから、「茶柱がふってきた」「茶柱で勝利が確定した」と解釈されたようだ。
同シリーズ「【バグ実況】手のひらサイズのGB事情 その9」の「ぷよぷよ」でも似たような現象が登場。
しかしこちらはゲームオーバーにはならず、むしろプレイヤーに有利に働いていた。
相手がスケルトンTではなかったからだろうか?
その52では、茶柱とBASの複合バグが発生した。
その95では、トリプル茶柱、さらに茶柱製の壁が生成された。
その151では、その1の自己再現で2本の見事な茶柱を出現させ、
スケルトンT側には柱そのものまで出現した。
やはりというべきか節目の200回でも発生。
非常に多彩なパターンが披露されたが、こちらが不利になるのは相変わらずのようだ。
転じて、落ち物パズルで謎の落下物が積み重って消滅を繰り返す現象のことを「茶柱」と呼ぶようになった。
下はDr.マリオの例。