(人間?)

Last-modified: 2017-08-31 (木) 19:37:08

概要

北斗の険」シリーズでたびたび登場するバットのボイス。
もともとは実際に声に出しての発言だが、バットがいない場面でも流れることや
(青天の霹靂?)の亜種として疑問を抱くニュアンスが込められ、括弧で囲んだ表記が定着している。
元動画は削除されている。
史料を略奪したジードの偵察隊が映し出されると、どこからともなくバットの声が。
異常な身長差があったり、腕を時計の針のように一回転させる男などの奇怪な面子ばかりだったため、
多くの視聴者の心境を代弁する形となった。
ナレ「人類は死滅していなかった!!」  (人類?)

 

本来このセリフが流れる場面
ミスミの爺さんを見て「久しぶりに人間に会った気がする」と呟くケンシロウに対しての一言。
外見だけなら人間そのものの爺さんではあるが、突然加速し徘徊するなどの奇行に及んでおり、
やはり普通の人間かどうかは疑わしい。
なお字幕は「多月…」となっている。 

 

其の3では、サザンクロスの城に潜入したバットが、敵に発見され守衛兵と対峙した際に口にした。
この守衛兵は自らが驚くほど人間離れした容姿だったので、バットの疑問ももっともである。
 

関連項目