概要
封印の剣に登場する、イリアの傭兵騎士団長。
各地に散らばる傭兵騎士の規範ともいうべき地位についているだけあり、人格者。
リキア同盟軍を率いていたのが、少年としか言い様のないロイである事に驚くがその後も対等に接してくれる。
(ファイアーエムブレム大辞典まとめWikiより引用)
ファイアーエムブレム 封印のバグ
発泡茶氏のファイアーエムブレム 封印のバグの登場人物。
なお、原作では7章で初登場するが、本作では3章から出現する。動画は現存しない。
原作では生真面目で立場ゆえに苦労の多い人物であるが、本作では話にいきなり乱入してきたり、いくじなし呼ばわりされたり、トレックに反逆されたり、幼児退行して妻であり貴腐人であるユーノに甘えたがったりと、何かと出番が多い。
ゼロットの行動・名言一覧
第3章 後れてきたもの
- 兄ゼフィールの侵攻が思ったよりも早かったことに不安を口にするギネヴィアに対しロイが急に「姫 でも良かった ゼロットさんがいい人で」と名前を出す。な 何の話だったの?
「ゼロットさんと ユーノお姉ちゃん すごくお似合いだったもんね お似合いだったもんね お似合いだったもんね」病んでいる… - ランスがアレンとの会話中突如「ゼロット将軍ですね?」と訊ねると出現。そのままロイを騙るランスと謎会話を繰り広げる。
第4章 同盟の崩壊
- 兵士達に脅されルトガーの村に火を点けたいくじなしであることが判明する。
第7章 オスティアの反乱
- ヘクちゃんに雇われた傭兵部隊として断固リリーナ一派に所属し、シャニーに踏みつぶされるべく反乱を起こしたレイガンスに抵抗する。
- マリナスの「ロイ様は賊と通じて島の人々を苦しめているらしい」という発言に対し「やはりそうですか…」とコメント
- 会話に入れないのが寂しかったのか「リキア同盟をひきいます ロイと申します」と突如ロイの名を騙る。それでも話に加われなかったので何度も同じ言葉を繰り返し、あまりのしつこさにマリナスは「うるさい!わかっているよ」と肯定。そうでしたか!
- トレックの反乱にあい一撃で殺される。死ぬ前に一矢報いようとするも「NO DAMAGE!」。
- 殺されたはずなのに平然と生きている。トレックにも「生きておったのか」と言われる
第8章 再会
- 妻のユーノがくそ公子に「抱かせて抱かせてっ」と言い寄られてる間に入り、「私は ギネヴィアと申します」「ミレディと申します 以後 お見知りおきを」(ど、どっちだあッ!?)と言う。支離滅裂な言動で妻を助ける夫の鑑である。
第21章 封印の剣
- 妻のユーノとの会話でいきなり「たたない…」(うわ。とストレートな発言をした後、幼稚退行する。