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2016/09/20 送付済み
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2016/10/18 回答
Ｑ１.タックスヘイブンのどのような点が問題だとおもいますか？または問題がないと思いますか？
Ａ１．経済的に裕福な個人や企業が、実際に所在し活動している国（政府）から様々な便益を受け、租税の負担能力もあるにもかかわらず、海外のタックスヘイブンにペーパーカンパニーなどを設立し租税の支払いを避けることにより、国民一般の税に対する公平感や信頼感が損なわれ、さらには国の財政運営にも支障が生じる可能性がある点が問題。
Ｑ２.「腐敗の防止に関する国際連合条約（ＵＮＣＡＣ）」の批准を進めたいと思いますか？
Ａ２．進めたい。
Ｑ３.タックスヘイブンを世界で統一して規制することは必要だと思いますか？
Ａ３．「抜け駆け」を許さないため、世界で統一して規制しない限り、金融に関するテクノロジーが発達した現在、富裕層・大企業の海外逃避は防げない。世界で統一して規制することが必要。
Ｑ４.タックスヘイブンの規制がなされれば税収は増えると思いますか？
Ａ４．もちろん税制の改革はタックスヘイブンの規制だけではないが、国民の租税制度に対する公平感・信頼感を高め、税収が増えるような制度設計は可能だ。
Ｑ５.富裕層からの税収が上がれば消費税の減税は可能だと思いますか？
Ａ５．可能。
Ｑ６.上記の件について、是正に向けて取り組む意思があるか教えてください。
Ａ６．不公平な税制の改正は、私の公約の一つであり、是正に向けて取り組んでいく。
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