聞くところによると、プログラミングもスポーツと同じく、体力とテクニックは別物らしい。
体力→汚いソースや大量コードに耐えたり、量のあるソースを速く書いたりする力
テクニック→きれいな設計をしたり、フレームワークを使ったりする力
普通に仕事したり勉強したりしているとテクニック寄りになってしまう。
テクニック寄りになることのよくないところ
・負荷が減る→体力が落ちる→体力勝負のときに苦しい
・体力が落ちると勉強にリソースを回したり自分のを作ったりするのがしんどくて、できなくなる。
・書いて自動化より書かないで手動の方が楽になってしまい、品質が低下する
意図的に体力寄りの訓練をする必要がある
・なんかのアルゴリズムや既存のソフトを再発明して書く
・写経する
・メソッド行数やフィールド数等を制限してのプログラミング
など。