判別式のDはDragonです。とは、イルカ神の迷名言である。
2012年3月8日、Twitter上で行われたイルカさんとたぬきスーツの人との会話で生まれた。
@irukaosu: @kadukisirokuro たぬきスーツの人、二次方程式の判別式Dって何の略か知ってる?
@kadukisirokuro: @irukaosu 学校で先生が呟いてましたね~・・・。たしかDisciriminantだった気が。綴り間違ってるくさい^o^←
@irukaosu: @kadukisirokuro 違います。判別式のDはDragonです。
さらにこのあと、イルカさんはこのようにtwitter上で呟いている。
@irukaosu: 二次方程式、ax^2+bx+c=0 のドラゴンは、b^2-4acで定義される。
探検隊のみんなも是非、授業中に使いましょう。判別式のDはDragonです。
※使った後の教室の雰囲気については、イルカさんも筆者も保証しませんのであしからず。←
※イルカさんは、数学の現役予備校講師です。
ついでに、本人イルカから追記させて頂く(ぇ
これは、授業でもマジでしゃべっている内容である。
しかし、さりげなく判別式はDiscriminant であるとしゃべるので、
このDragonのインパクトの強烈さに生徒は誤って【Dragon】と覚えてしまうことは決してない。
ちなみに、判別式Dは、二次方程式の答えの数と位置を瞬時に判別できる式であることを意味する。
授業中で判別式が出たとき、イルカは「この二次方程式の【Dragon】は0より大きいから・・」
などと、普通に授業を進めている。しかし、時々生徒を当てて「Dってなんだっけ?」と聞いている。
それで、「ドラゴン」と答えた生徒には○をプレゼントするという授業をイルカは行っている。