冷奴

Last-modified: 2018-04-05 (木) 23:48:49

概要

けものフレンズに関する(行き過ぎた)考察や深読みを指して使われる言葉。
深読みすることを「冷奴する」、自分の考察や憶測を述べる際に「~と冷奴(してみた)」のように動詞的に使われる場合も多い。
後述する元ネタの都合上、しばしば批判的・自虐的なニュアンスが含まれる。

元ネタ

福原:深読みする楽しみ方があるのも事実なので、あまり否定するツモリはありませんが、あまりアニメの本筋と離れたところで盛り上がっちゃっても、なんか不思議な気持ちになりますね。
例えばお客さんに豆腐を食べてもらいたくて「はい。これが冷奴です」と出したとき、「この豆腐の白は、現代の不安を象徴してますね」とか言われても、僕らは「そうですかねぇ?」としか言えません。こっちとすれば、ただ豆腐を食べてほしかっただけなんです。でも、喜んでいただけるなら「そういうことにしとこうかな?」と思うわけですよ。

注意

アニメけものフレンズ自体が不穏な世界観の作風であり考察が進むこと自体は特に不自然ではないと言える。
実際たつき監督も一挙放送で「もう少し考察が進むとツチノコに共感する人が増えるかも」
といった考察を煽るような発言もしており、たつき監督は考察する楽しみを狙ってやっていると思われる。
また前後の文章を読むとはっきり分かるが、福原Pも別に考察を批判している訳ではないことに注意が必要。
とは言えあまりに考察が行き過ぎると他の人が見て楽しくないことになる可能性もあるため、
行き過ぎた考察には注意が必要かもしれない。

ジャガーマンシリーズにおいて

ジャガーマンシリーズにおいては2話が主体になることが多く、
世界観に関しての考察要素を含んでいることは少ないが、
キャラ同士の関係性や細かい作画に関して考察がなされることがある。
「無敵全然ワカランボット3」の考察要素が有名。

関連項目