作品:「奏刻舞躰 そうこくぶたい」

Last-modified: 2007-11-27 (火) 11:27:09

奏刻舞躰
photo:落田伸哉

 

解剖学実習を経て独自の身体観を持ち、かつ現代の仏師を標榜する彫刻家大野公士の「人体木彫作品」と踊るダンス。音楽は、尺八奏者クリストファー遙盟と声楽家きむらみかによる生演奏。からだとこころ、生と死、目に見えるものと見えないもの、など世界をとりまくボーダーラインを表現するパフォーマンス。初演2006年10月 横浜、日本国内計3か所で改訂再演。上演時間40分。

 

出演者数:4名(ダンサー1名+演奏者2名)+1名?(人体木彫作品)
アクティングエリア:間口5m以上x奥行5m以上
上演料:応相談

 

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