photo:落田伸哉
解剖学実習を経て独自の身体観を持ち、かつ現代の仏師を標榜する彫刻家大野公士の「人体木彫作品」と踊るダンス。音楽は、尺八奏者クリストファー遙盟と声楽家きむらみかによる生演奏。からだとこころ、生と死、目に見えるものと見えないもの、など世界をとりまくボーダーラインを表現するパフォーマンス。初演2006年10月 横浜、日本国内計3か所で改訂再演。上演時間40分。
- 美術家 大野公士Webサイト
http://www1.odn.ne.jp/ohnokoujiworks/
:4名(ダンサー1名+演奏者2名)+1名?(人体木彫作品)
:間口5m以上x奥行5m以上
:応相談