桂 勘(かつらかん)

Last-modified: 2022-11-10 (木) 13:31:26

桂 勘 photo
photo:ナカガワアキラ

 

連絡先 / 制作

都道府県: 兵庫県
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略歴

1979年舞踏集団「白虎社」参画(1981年 同退会)。
1986年「桂勘&サルタンバンク」結成。1991年より4年間にわたり「美のフィールドワーク/ダンスワークショップフェスティバル」を京都で開催。
1992年国際交流基金アセアンセンター記念事業、「ボロブドゥールの嵐」/日本インドネシア共同制作。
1996年アジア舞台芸術家研修事業「ルシファープロジェクト」国際交流基金パイロット事業/日本、タイ、シンガポールにて成果を発表。
1997年「アジアにおける現代舞台芸術」調査研究・チュラロンコン大學アーティスト・イン・レジデンスプログラム(タイ国/国際交流基金芸術家フェローシップ)。
1998年「第13回アジア大会バンコク・オープニングセレモニー」共同演出。
2000年コルシカ演劇祭参加「バガバッド・ギータ」公演(国際交流基金芸術家派遣)、エジンバラフリンジフェスティバル参加。
2003年6月 オフリミットフェスティバル参加(ドイツ・ドルトムンド)。
7~8月「アドリアの風プロジェクト」国際交流基金助成事業(クロアチア・ボスニア&ヘルツゴビナ)。
2004年1月 第8回MAMUフェスティバル参加(International Butoh Festival Gottingen/Germany)。
3~4月 「エンペドクレスの死」日仏共同製作パリ公演シアターモリエールにて1ヶ月公演。

コンセプト
 グローバルな舞踏を追求すること。
今後行いたい公演や活動
 ヨーロッパの古典演劇と舞踏の共同製作、バルカン半島及びアフリカにおける舞踏家の養成。

 

上演可能な作品

  • 「奇妙な魚」 出演者数9名 アクティングエリア間口12m×奥行12m テクニカルスタッフを含む上演料
  • 「Time Machine」 出演者数1名 アクティングエリア間口8m×奥行8m テクニカルスタッフを含む上演料

実施可能なワークショップ・アウトリーチ活動

  • 桂勘の舞踏ワークショップ
    対象舞踏に興味を持つ人であれば制限はありません 定員24名
  • 舞踏についての講演
    主に「ダンス・ワークショップ」「舞踏と日本の伝統芸術」「グローバルBUTOHの行方」などについて。
    対象舞台芸術を主たる専門とする人 定員無制限