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「W/3～窓・誰・水～」 photo：加藤英弘
| 都道府県： 東京都 |
| 住所：東京都杉並区下井草4-32-15,1F |
| TEL：03-5936-2882 |
| FAX：03-5936-2882 / 03-5932-9132 |
| e-mail：dance01＠jcom.home.ne.jp |
URL：http://members3.jcom.home.ne.jp/dance01/ |
| 代表：竹屋啓子 |
| 振付家：竹屋啓子、関雅子 |
| メンバー：竹屋啓子、大西いづみ、関雅子 |
| 制作：ダンス01、高宮知数（（株）ファイブミニッツ） |
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| 1983年 | 竹屋啓子を芸術監督とし、竹屋啓子コンテンポラリーダンスカンパニー設立。 |
| 1993～2003年 | アジアの芸術家との共同作業「ダンス東風」企画を実施、インドネシア、タイ、マレーシア、インドと日本の両国に於いて公演。この企画での作品「風の足跡、息の石」は1999年（ドイツ）、2000年（スペイン）のEUフェスティバルに招聘参加。 |
| 2001年 | ダンス01と改名、全参加メンバーによる運営、創造活動をより発展させる。 |
| 2006年 | 3月（有）ダンス01の新体制をスタート。5月には「伝統と現在のはざまで」企画により日本舞踊家と共にインドネシア5都市ツアーを実施。12月 シニアダンサーの表現と女性作家の視点に焦点を持つ企画、ロータスプロジェクトの第1回「W/3～窓・誰・水～」公演。 |
| 2007年 | 3月「ダンス01と踊り仲間」企画、「デュオ～二つの身体が出会う時～」。11月ロータスプロジェクト第2回「W/4～夜からの長い手紙～」をブラジルのダンサーとのコラボ玲ションで実施。 |
師弟関係等で築かれることの多かったこれまでの日本の舞踊集団でなく、早くから独自のグループの在り方を模索し、創り手と踊り手両方の視点を持つ実験的な集団としてわが国の舞踊界に新たな方向性を提示してきたグループである。同時に他のジャンルや海外との積極的な交流をめざし、舞踊、舞踏、演劇、音楽、映像、美術等幅広いジャンル及び国境を越えたアーティストとのコラボレーション活動を地道に積み上げ、豊かな共同創造活動等を国内外数多く公演して成功させている。
作品を一回限りの公演で終わらせずに国内外で複数回上演していくことで作品の完成度の向上をはかると同時により多くの観客へのアプローチを試みる。またこの為に、再演を重ねることのできる環境を開拓していくことも目標としている。
