photo:Shinji Kubo
多くのダンサーや舞台表現者に必ず訪れる壁。『なぜおどるのか』という問いかけ。その回答へのひとつの道筋を模索する。「舞踊」を否定し逸脱することと、「舞踊」を肯定し「舞踊」を「舞踊」することで、さらに逸脱すること。鈴木の考えるこのふたつの「ダンス」を超えた「ダンス」は、必ず多くの人にとって「踊る」ことについて考え、「また、踊る」契機となると考えている。メソッドを伝える、あるいは「完成形」を求めるのではなく、あくまで「自分が踊る」ということについて、参加者ひとりひとりの視点から再考するワークショップです。
:ダンサー・役者など舞台表現者
:最大20名