photo:ハラダカズノリ
都道府県: 大阪府 | |
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1983年 | 踊りに出会う。 |
2000年 | ソロ活動開始。 |
'01年~'03年 | 《らいふ すペーす102》(自宅リビング)『…とおどる!…』(朗読・オブジェなどとのコラボ作品)DANCE LIVEを行う(6回) |
'02年より | 様々な『場』と『人』に出会う為に、『アーツ・コンペティション』(東京カノン工房企画)に積極的に参加。大阪、京都西陣FG、東京石響などで、様々な作品を発表。小スペースならではの臨場感あふれる作品に好評を得る。 |
'04年~ | Dance &Peopleの制作&ダンサーとして関わり、様々な身体性と出会い、お互いに刺激し合う。 |
'06年 | 振付家の為の構成力養成講座(アイホール)『あつくなれ!』 |
Dance &People企画しでかすカラダVol.2『Panel Remove!』 | |
『おどりと語りと写真』のコラボLIVEを密かにシリーズ化。in common café 現在進行形 | |
'07年 | 京都国立近代美術館にて、『主題 崩壊』 |
DB企画『R40』中之島サーカス『カラダ 崩壊』 |
様々な企画にて即興性の強い、弾けるおどり。その時々のテーマ作品を模索&邁進中。
- 『即興に拘らない、即興性のある、カラダとウゴキ』
『おどり』が非日常的なのか、日常的なのか!?の微妙なラインを探っている。 - 基本的には『ソロ』。
その中で様々な表現者(ダンス以外の表現者。身体性の異なる人たち、しょうがいの有無を問わず)との競演やワークショップなどを展開中。
「ソロ」では、『自分自身』と『場』『観客』とのある種せめぎ合い。
「競演」では、『パートナー』と『観客』とのせめぎ合いを意識している。 - 作品の特徴として、テーマを決め、どこか突き抜けた、私的感情を飛び越えた、弾けたおどりを目指す。
空間を活かしたソロ作品を試みている。
『場とおどりについての明確さ』『カラダで他者と関わる』ことなどを模索。
また、空間や作品の中に『アンバランスな要素』を取り入れること得意とする。
そのことで自身のカラダや観客にとって意外性や面白み、あそび心を感じる事ができることを目指す。
- 基本的には、「どんな所でも行きたい。」
野外、工事現場、商店街、ギャラリー、カフェ…など、規模も問いません。特に野外での公演は、あらゆる可能性と発展性を感じています。「劇場」ではない「場」の可能性と規制などを刺激しあいつつ、観客自身も様々な感覚で巻き込めるような公演。もちろん関西圏に限りません。 - 「劇場」であれば、フラットな小スペース。(プロセニウム形式ではない劇場)
- ダンサーばかりでなく、様々な「表現者」が集まる企画を好みます。普段出逢えそうもない「表現者」との出逢いは、ドキドキわくわくで、未知な可能性を感じます。
- 観客も極一般的な「ダンスに関わりのなかった人たちとの出会いの場」の中での公演にも挑戦したいです。
- 初対面の『表現者』との、即興ライヴは、ぜひやってみたい企画です。
様々な身体性(特に、しょうがいを持つ人や子どもなど)とのワークショップや、協同作業しながらの作品創り。
今後やりたいWSとして
今後も、臨機応変、かつ必要性を感じたら様々なWSを展開していきたいと思います。
自身の仕事が、しょうがい者に対するヘルパーの仕事をしているので、WSやアウトリーチは、福祉関係者やしょうがい者へのアプローチを試みたいと思っています。ただし、実際に自身が携わっている福祉施設やしょうがい者への具体的な個人的アプローチは、残念ながら仕事上、禁止事項なので控えています。
上記3のWSに関しては、自身が以前勤務していた知的しょうがい者小規模作業所でのWSです。経過として、在職中何度かレクリエーションで、ダンスやカラダを動かす事に対するアプローチを試みたが、日々の作業で、自己の余裕のなさや具体的なコミュニケーション不足で断念。退職後、在職中には伝える事ができにくかった事が、少しずつではあるが、ようやくできるようになり、さまざまに時折関わり、'06年Dance&People企画で『しでかすカラダ Vol.2』を作業所のある敷地内である教会で開催。その後、施設側から具体的に興味を引き出す事ができ、WSを試みる機会となる。