喜多尾浩代(きたおひろよ)

Last-modified: 2022-11-10 (木) 13:32:44

喜多尾浩代 photo
「Art Collabolation with HIGUMA Haruo」by KAWAKAMI Naoyuki
連絡先 / 制作

都道府県: 神奈川県
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制作:

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略歴

1991年ソロ・ダンス・パフォーマンスとワークショップ活動を大阪にて開始。
1996年コンテンポラリー・ダンス・ユニットであるEsqui:nouverを金沢において結成。
2002年女子美術大学芸術学部助教授に就任し、身体感覚とパフォーマンスに対する考察を深める。
2003年自作自演作品『添い寝アルバイターの眠り』により、第3回 INTERNATIONAL THEATRE FESTIVALで優秀作品賞を受賞。
2006年大学を辞職。ソロ活動以外に、様々なアーティストとのコラボレーションにも取組み始める。

コンセプト
 幼い頃からモダンダンスを始めるが徐々に逸脱。医科学領域で博士となるが徐々に疑憚。『人間に共存する、潜在化しやすい問題についての身体による思考』を表現活動のコンセプトとして、身体感覚に潜む真実と向き合い『肉体的思考』をダンス・パフォーマンスに仕立てる試みに取り組んできた。現在は、現象として存在する身体ソノモノに興味を持ち、感覚に突き動かされ表現してしまう肉体を曝す行為:『身体事』として、コラボレーションやソロによる身体パフォーマンスを国内外の様々な環境において展開中。
今後行いたい公演や活動
 客席と一体感のあるアクティングエリアを持つ小さめのフリースペース(小劇場を含む)でのパフォーマンスや、建造物のエントランス部分やカフェやギャラリー(野外を含む)での身体感覚誘導型インスタレーションとのコラボレーションを観客を動員した形式で実施していきたい。フェスティバルやプロジェクト参加については、パフォーマンスとワークショップを実施する条件で国内外での活動を希望しています。

上演可能な作品

実施可能なワークショップ・アウトリーチ活動

 

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