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都道府県: 東京都 |
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1984~95年 | 笠井叡に師事。 |
1987年 | 日大芸術学部映画学科監督コース卒。ミュンヘン学生映画祭審査員賞。 |
1994年 | 処女作「De Profundis・深き淵より」。 |
1995年 | 第一期「オイリュトミー・シューレ天使館」修了。 |
1997年 | 制作ユニット「十字舎房」設立、現在まで30余りの作品を発表。 |
2006年 | “a sul”10th International Contemporary Dance Festival(ポルトガル)招待参加。 |
※舞台以外に1995年より、東京・杉並にてダンス(舞踏)およびオイリュトミーの定期クラスを開講。 NHK教育「ことばあ」にて振付担当(現在放送中)。 水戸芸術館、アルガルヴェ・パフォーミング・アーツ・センター/ポルトガルなどでもワークショップ開催。
「踊ること=変化そのものであること。」ダンス作品は未知の風景であり、変容への実験室だと思います。色彩になること、音になること。真っ白な身体そのものになること。そんな実験を重ねて、ワタシ・デアルことから越境し、虚実の境い目のランドスケープを実現したいです。ルーツとしては、「オイリュトミー」からイノチの確かさを感じ、「舞踏」から存在/非在の受け入れを感じてきました。これらの遺産を自分にとっての「クラシック」と位置づけています。
1:クラスやワークショップの充実=見る楽しみから踊る楽しみへ。生活者としてダンスと関わることの出来る場作りを。また、育児・教育関係の方とも関わりを。
2:ソロ作品の可能性を追求したい。音楽家との共同制作は特に力を入れたい。国内・海外、地域や規模にこだわらず、出向きたいです。