大橋可也 & ダンサーズ(おおはしかくや あんど だんさーず)

Last-modified: 2010-01-26 (火) 10:49:33

大橋可也&ダンサーズ photo
photo:GO

 

連絡先 / 制作・メンバー

住所: 東京都江東区富岡2-7-9矢野第五ビル301
TEL:03-6905-9264
FAX:03-6905-9265
e-mail:office@dancehardcore.com
URL:http://dancehardcore.com/
代表:大橋可也
振付家:大橋可也
メンバー:江夏令奈、垣内友香里、皆木正純、古舘奈津子、山田歩、前田尚子、宮尾安紀乃、とまるながこ、多田汐里、唐鎌将仁、平川恵里彩、エフテル・プリュン
制作:三五さやか、山本ゆの

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略歴

1999年結成 。
2000年「バニョレ国際振付賞2000ヨコハマプラットフォーム」に出場するも出演者が全裸であるという理由で未公開の審査となる。以降、活動を休止。
2003年活動を再開。
2004年「あなたがここにいてほしい」を発表。同作品にて「ラボ20♯16アワード」受賞、「トヨタコレオグラ フィーアワード2004ネクステージ」出場。
2005年ニューヨークの代表的なアートスペース「The Kitchen」に招聘される。
2006年ライブ映像を取り入れた作品「明晰さは目の前の一点に過ぎない。」を発表。
2007年セゾン文化財団の助成対象に選ばれる。
2008年「明晰の鎖」を発表し、東京、京都、福岡を巡演する。12月には新国立劇場にて次回作を発表予定。
2008年「明晰の鎖」を発表し、東京、京都、福岡を巡演する。12月に新国立劇場で発表した「帝国、エアリアル」では公演に関連して、フリーペーパーを制作、配布する。
2009年結成10周年を迎える。「明晰」三部作の最終作「深淵の明晰」を発表、京都、東京、福岡、伊丹にて巡演する。

コンセプト
 「ダンスとは何か」という根本的な問いかけに立ち向かうことを活動の主題としているダンスカンパニー。
その作品の出演者は一見全く無関係な存在であり続けているようであり、ディスコミュニケーションを提示しているように見える。ところが、多くのコンテンポラリーダンス作品のようにコミュニケーションの可能性を疑うことなく安易に関係性を持とうとする姿勢とは対照的に、コミュニケーションの不可能性に立脚した上で、新たなコミュニケーション=振り付けが生れる瞬間を描き出そうとしているのである。
また、彼らの作品は現代の社会問題、例えば、精神的あるいは性的な虐待など、に影響を受けており、それらの問題に対する見方を変革しようとする試みでもある。
振付の方法論としては、和栗由紀夫氏から学んだ舞踏の振付法を援用している。
今後行いたい公演や活動
 1年に1作程度のペースでの新作の制作、日本国内と海外での上演。

 

上演可能な作品
作品のダイジェスト動画再生

  • 「明晰の鎖」
    出演者数:10名 アクティングエリア:間口8m×奥行8m テクニカルスタッフを含む上演料:200万円
  • 「ダウンワードスパイラル」(「明晰の鎖」からの抜粋)
    出演者数:4名 アクティングエリア:間口8m×奥行8m テクニカルスタッフを含む上演料:50万円
  • 「深淵の明晰」
    出演者数:7名 アクティングエリア:間口10m×奥行10m テクニカルスタッフを含む上演料:200万円
  • 「Black Swan」
    出演者数:4名 アクティングエリア:間口5m×奥行5m テクニカルスタッフを含む上演料:50万円

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