photo:一楽
‘否応なくさらされてしまう社会のエッジに一人の女性として立ったとき、どんな身体が見えてくるのか’というのがコンセプトです。直立しきれない危うさに翻弄される身体は、ぶれながらどんどんクレイジーになっていきますが、混沌としながらも、おどけてみせたり他者と関わったりしながら、いつしかグラグラ揺さぶられる身体を、やがて、自分の芯からわき起こるグルーヴにまで変化させ、前向きに生きる、アンバランスながらもリアルで強度ある身体へと変わる過程をユニークに表現しています。
:5名
:間口10mx奥行7m(応相談)
:応相談