photo:飯田研紀
ヤミーダンスの甘味で珍味でスパイシーなダンスを生み出すために欠かせないワークでもある即興を、ライブ仕立てにして上演する作品。直感や気まぐれや裏切りから生まれる、スリリングな身体の駆け引き。動くたびに繰り出されるリズムは、その時々の空間やダンサー同士の対話、さらにお客さんも巻き込みながら、時に軽やかに逃亡したり、リスクを負ったりしながら熱気のあるエネルギーをつくります。この作品は様々な場所での上演が可能です。近年では、単独公演で他の振付作品と組み合わせての上演スタイルでも好評を頂いております。
:1~5名
:劇場・野外 どこでもOK
:応相談