青山劇場・青山円形劇場(財団法人児童育成協会 劇場事業本部)

Last-modified: 2016-09-20 (火) 18:52:05

青山劇場・青山円形劇場 photo
連絡先 / スペース概要

カテゴリー:【ホール・スペース】
 
都道府県: 東京都
住所:〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-53-1
TEL:03-3797-5678
FAX:03-3797-5770
e-mail:datto@aoyama.org
URL:http://www.aoyama.org
代表:小山敬次郎(理事長)
担当:小野晋司(プロデューサー)

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スペース概要:
青山劇場(最大1200席/大迫り、24基の小迫り、スライディング・ステージ、廻り舞台等の機構)、日本初の完全円形オープンスペースの青山円形劇場(最大376席/44基の迫りに分割された可変段床機構)では、ダンス・演劇・音楽公演やWS等多彩なプログラムを制作し、「ダンストリエンナーレ トーキョー」「Tokyo Dance Today」等を主催している。
1985年開館からダンス、バレエに力を注ぎ、若い才能のための「青山バレエフェスティバル」を15年継続開催、また、1989年のレジーヌ・ショピノ「K・O・K」招聘公演、1991年の<バニョレ国際振付賞・ジャパンプラットホーム>開催、2002年からは「ダンスビエンナーレ トーキョー」を立ち上げる。
多様な舞台芸術との出会いから創造活動の現場がさらに刺激的で豊かに発展することを目指して、国内外の劇場やフェスティバル等とのネットワークを拡げていくことを視野に入れながら活動する。

 
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略歴
 1985年開館。ダンス、バレエに力を注ぎ、若い才能のための「青山バレエフェスティバル」を15年継続開催、また、1989年のレジーヌ・ショピノ「K・O・K」招聘公演、1991年の<バニョレ国際振付賞・ジャパンプラットホーム>開催、2002年からは「ダンスビエンナーレTOKYO」を立ち上げる。
コンセプト
 世界の多様な舞台芸術との出会いから創造活動がさらに刺激的で豊かな関係に発展すること、日本のダンスの現場が活性化して基盤を拡大していくことを目的に、国内外の劇場やフェスティバルなどとのネットワークの充実をはかっていくことを視野に入れながら事業を行っている。

プログラム内容
ワークショップアウトリーチその他:ダンストリエンナーレ トーキョー
世界の振付家・ダンサーが3年に一度、東京・青山を中心に一堂に集う国内最大のダンスの祭典。2009年の4回目は、11カ国から18のアーティスト/カンパニーが参加し、青山劇場、青山円形劇場、スパイラルホールなどでの公演やダンス・ワークショップのほか、青山通りに面するスパイラル1Fショウケースでのダンス・ショウケース、シアター・イメージフォーラムでのダンスフィルム、青山ブックセンター本店でのトークイベントなどダンスに関する多彩なプログラムを行った。
公演:Tokyo Dance Today
日本のコンテンポラリーダンスシーンで活躍するアーティストが、レジデンスしてつくり込んだ作品を発表する青山円形劇場のダンスシリーズ。振付家が演出・構成力とスケール感をもって作品づくりにのぞみ、製作・発表する作品を海外の劇場、フェスティバルに発信し、日本のダンスの潮流を海外に向けても提示してる。

#1
公演:DANCE-X Dance Exchange Program Montreal - Seoul - Tokyo
現在一つの軸を持つモントリオールのダンスは、独自の文化的背景もあってアメリカとフランスを中心とした様々なダンスが混在しながら、新しいダンスを模索している。日本のダンスは80年代以降急激に変化を始め、アジアにダンスの軸を形成しつつあるが、現在ソウルが多くのダンスフェスティバルとダンスマーケットを誕生させ、質、量ともにアジアのダンス軸を発信し始めている。このダンスプロジェクトはモントリオールのタンジャン、ソウルのLIG アートホール、東京の青山円形劇場という、それぞれ客席100~200席程の劇場をサーキット(約1ヶ月のツアー)して、それぞれの国で将来を嘱望される振付家の作品を同時発表するもので、それぞれの国でいまを疾走しているダンスを紹介してダンス軸の共生を図りたい。