肩書き:【批評家、ライター、編集者】 |
都道府県: 千葉県 |
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1983年 | 埼玉大学大学院言語文化論修了(仏文) |
1994年 | 大野一雄など舞踏家、アーティストのインタビュー記事執筆開始 |
2000年 | サイト「舞踏批評」開設 |
2003年 | 商業誌へ文学、美術、舞踏とダンスの記事執筆 |
テルプシコール「舞踏新人シリーズ」講評者 | |
メールマガジン「maldoror」開始 | |
2004年 | 舞踊批評家協会員 世話人・サイト担当者 |
2005年 | ディプラッツ「ダンスがみたい」、アサヒアートスクエア実行委員 |
2007年 | 批評誌『Corpus』(コルプス)創刊 |
書名(論文名)/出版社/出版年(制限なし)
- 「ラ・アルヘンチーナを求めて―宇宙の方程式 大野一雄」海外移住/JICA/1995年
- 「大野一雄は踊り続ける」imbos/カスヤ美術館/2000年
- 「世界を駆けた舞踊家 伊藤道郎」 海外移住/JICA/2002年
- 「"踊れない体"が観客を魅了するダンスをつくる時代:伊藤キム」 Invitation/ぴあ/2004年
- 「土方巽の『禁色』大野慶人+合田成男」 Bacchus no3/バッカス/2005年
- 「ダンスになりたい 黒田育世:表現の現在2」 表現者 no.2/イプシロン出版企画/2005年
- 「異端の女神、イダ・ルビンシュタイン」 TH叢書no.26/アトリエサード/2006年
- 「キャパとダンス ヴェロニク・ケイ」 ダンスカフェ/ダンスカフェ/2006年
- 書評「北欧の舞台芸術」図書新聞/2011年
- 「作品をつくるということ 関かおり×岩渕貞太」ダンサートno39/ダンスカフェ/2013年
- 著書『舞踏家は語る』青弓社/2014年
- 共著『吉本隆明論集』アーツアンドクラフツ/2013年
- 編著『凛として、花として:舞踊の前衛、邦千谷の世界』アトリエサード/2008年
1977 年大野一雄から舞台を見はじめ、94年からインタビュー執筆開始。2000年よりサイト「舞踏批評」に舞台評掲載、2003年からテルプシコール「舞踏新人シリーズ」講評者。2004年から舞踊批評家協会員となり新人賞・本賞の選考。ディプラッツ「ダンスがみたい7」新人シリーズ批評家賞選考、「TH叢書」「Bacchus」などに執筆。2005年から「ダンスがみたい8」実行委員、アサヒアートスクエア実行委員
日本のコンテンポラリーダンスは、舞踏などの身体性、アート・パフォーマンスから子どもの遊戯感覚まで、ダンスの枠組みを超える挑戦が行われている。欧米の前衛も大家となったいま、日本のみならずアジア、世界への新しい動きとして可能性は大きい。さらなる新たな挑戦に期待したい。