小林昌廣(こばやしまさひろ)

Last-modified: 2022-11-10 (木) 16:05:41

小林昌廣 photo

肩書き:【情報科学芸術大学院大学教員】
 
都道府県: 岐阜県
e-mail:

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略歴
1992年 大阪大学大学院医学研究科博士課程単位取得満期退学
主な著作
書名(論文名)/出版社/出版年
『病の視座』(共著、中川米造編)/メディカ出版/1989年
『病い論の現在形』/青弓社/1993年
『「医の知」の対話』(中川米造との対話)/人文書院/1995年
『臨床する芸術学』/昭和堂/1999年
ダンスに関わる活動
80年代、百虎社の熊野合宿に講師として毎年参加して以来、とくに舞踏を中心にさまざまなダンスに関心をもち、批評を書きはじめる。
90年代、三歳の頃より見始めた歌舞伎や日本舞踊についての本格的な研究と批評を開始する。
現在、医療と福祉(例えばダンス・ムーヴメント・セラピー)をも含めた綜合的身体表現研究を続ける。
日本のコンテンポラリーダンスの展望
問題は<コトバ>にあります。昨今、終演後のトークがふえたのも、ダンスという<身体>を<コトバ>に再変換しなければならなくなったからでしょう。これはダンスにとって幸せなことなのか…。