カテゴライズする前、推敲する前のメモ
備忘録も兼ねてます。
ロード直後に一度だけ呼び出す処理
完全自作システムで常にループ処理が回っている環境ならロード直後の初期化時に組み込もう。
以下はマップを用いて、イベントが無起動状態が存在する場合の処理
- セーブ直後に呼び出し変数を1にする
セーブする部分の処理を ・ロード直後読み込み変数=1 ・セーブ1にセーブ ・ロード直後読み込み変数=0 と記述し、自動起動条件にロード直後読み込み変数を指定する。 この処理ならセーブ時には自動起動が割り込まれる事がない。
- UDBを指定する(今後修正される可能性あり)
UDBは本来変数を代入する場所ではないため、一切保存することがない。 そのため、UDBの特定の値をフラグにしておけば、ロード時は常に初期化されている変数となる。
参考:UDBに変数を代入する方法>
変数・予備変数と可変DBの違い
- 共通
代入された値はセーブ処理時に保存される
- 変数・予備変数限定
初期値が変更できない マップイベントの起動条件に指定できる
- 可変DB限定
初期値を自由に変更できる マップイベントの起動条件には指定できない 項目毎にどのようなデータ(整数・文字列・リスト)を扱うか自由に設定できる
マップイベントの設置
マップイベントはマス目上にしか設置できないため、
半歩マスに設置するには設置後に何らかの方法で制御する必要がある
例:マス目上にイベント設置後、移動ルートで半歩移動させる
マップのズーム処理
マップのズーム処理は100を基準にしており、100より小さい数字なら縮小される。
ただしマップの描画距離は20*17マスと決まっているので、縮小してもソレ以上の範囲が描画されることはない。
ver2.20から画面サイズが拡張され、その影響で描画距離が『表示されている範囲』に変更された。
また、0で完全に見えなくなり、マイナスになると上下左右反転する。
n%カット処理
X -= X/Y
X:対象の値
Y=2:50%カット
Y=3:33.333...%カット
Y=4:25%カット
Y=5:20%カット
Y=6:16.666...%カット
Y=7:14.285...%カット
Y=8:12.5%カット
Y=9:11.111...%カット
Y=10:10%カット