担当者の心構え

Last-modified: 2011-05-04 (水) 00:22:53

次の週で了承を得る。よってまだ採決されていない。

 

担当官は一般商会員に政策の討論をしない

 

きままな陽だまりでは一般商会員には自由と平和を楽しむ権利があり、それは侵害されてはいけないものである。一般商会員は担当者会議の決定に自由に参加するかしないかをきめる権利があり、商会イベントにも同様なことが言える。そこで、担当官は決定した政策の説明はいいんだが、未決定の政策の討論などをしないべし、これは変な憶測を流せないため、それによる商会全体のパニックやまだ正式な議題にもあがっていないのに扇動されることによる商会分裂を防ぐためである。

 

担当官同士は歩み寄るべし

 

少人数制の利点としては、多人数制よりも議題が決めやすく、効率化が図れるものである。しかし、歩み寄ろうとせず、頑固に自分の意見を主張するのは得策ではない、この担当官会議は強い者会議ではないのである。よって、みんな自分の考えがあり、それぞれが歩み寄らないと何も決まらなくなる。

 

今までは、頑固な人が無理やり自分の信念を貫き、みんなを無理やり変えることは可能だったのである。しかし、今回のようなシステムがあると、それはもはや不可能である。それぞれが歩み寄らないと、自分の意見を少し折り、相手の意見を取り入れないと何も決まらなくなる。

担当官は政敵同士でも外では友人であるべし

 

この一点はもっとも重要ではあるが、担当官は担当官会議においていくら相手との意見が合わず、自分の意見が否定され、どれほどの怒りがあっても、外、特に商会チャットなどではそれをきれいさっぱり忘れ、友人同士であるべきである。誰でも商会の未来を案じ、誰の決断でも必ず正しいとは言えない、くれぐれも自分の意見のみに固持せず、否定されてもあんまり気にするべきではないのである。