吾妻 弥生

Last-modified: 2008-09-08 (月) 02:04:39
  • 吾妻(あづま)弥生(やよい)
  • 登場作品
    IZUMO3
  • 人物
    駆と舞菜の保護者であり、叔母。鈴鹿とは従姉に当たる。
    現在は吾妻家の当主として、駆の父の告発により瓦解した事業の建て直しを女手一つで行っている。
    物語り当初では駆にとって現実という壁の体現者であり、顔を合わせては喧嘩別れになることがほとんど。
    自分が駆の父を死へと追いやった吾妻の一員である負い目がるものの、逆に駆の父のため自分の夫が服役するきっかけである為、知らず知らずと駆に対しきつい物言いをしてしまう。が、現在の駆の状況を心から心配している。
    出雲学園の卒業生であり、フェンシング部での渚の後輩。今でも渚のことを「先輩」と呼び慕っている。
  • 素の弥生
    駆が幼少時代自分に対して好意を持っていたことに満更でもなかったらしく、駆にきつい事を言われてはヘコみ渚に泣きついたり、あるルートでは「駆がとられた」といって渚に泣きついたりと実際は非常に打たれ弱い人。
  • 駆の初恋の女性
    駆の初恋の相手であり、後の駆の年上好きに大いに影響を与えた人物。
    当の駆はいまでも若干意識をしている様子。